猫の人氏のルドラの秘宝RTA動画の検証13(シオン13～デューン16日目)
一気に終わりが近づくRTA動画の検証パート13、はーじまーるよー！（おー！）。
ということで猫の人氏のルドラRTA検証を進めていきます。今回はシオンの章が無事終了し、ブラズニル撃破までです。予想よりたくさん進みましたね。
前回は天空落下後、西の大陸に戻ってくるところまででしたね。
今回の動画はこちらです。
ルドラの秘宝RTA 10時間37分6秒 Part13 / 14 [ゲーム] ホモの旅も区切りを迎え、いよいよ最後の章へ。 お世話になった攻略サイト様 http://thestarvie...
シオン13日目
王様から言霊山に行くべきと聞いたので、ダヌルフから舟で出発。言霊山ではなぞのきょうだんと戦闘になります。ここコペテヌカリで攻撃してますが、赤教団員は火属性なのでコペテヌスタなら一撃ですね。
山頂ではおばあちゃんを追いつめている変態との戦いです。
ラーヴァナ戦（1：38～）
昆虫ではないかと思われる六本腕のやつです。火言霊を使ってくるので水防具を外して、強化してコペテヌスタで5ターンで倒していました。
この辺に来るとダメージ限界も上がってくるので、カーペコイイ、ティプロテス、カーペコゼロを使った上で、コペシベムニで攻撃するのがいいでしょう。ティプロテスがあればおそらく回復もいらず、3ターンで倒せます。
撃破後は冥界にワープし、教団本部に乗り込みます。確かに言霊山とやたらと近かった。
シオン14日目
教団本部では十神宝のキングズアーマーも無視して一気に奥へ。あついククロでの稼ぎもしないようですね。バコベペアミ一発で倒せて経験値がおいしいので、出たら倒すのがいいと思います。
最奥部ではまず教団員と2戦。確かに「キーっ！」ってのは笑いどころです。最初はフォクシーが先行してコペテヌヘグで処理し、次はコペテヌヘグと紫にコペテヌカリで撃破するのがいいでしょう。撃破すると、隊長との戦いになります。
これは完全に余談ですが、「なぜか紫色の敵が多数出現する」と動画で言われてましたが、その符合は今まで気づきませんでした。まあアレですね。オウム真理教。麻原が幹部の服とかで常に紫色だったわけです。オウム事件が1995年、ルドラ発売が1996年なので、明確な影響を受けていることを示す証拠っぽいですね。
ターレス戦（3：45～）
結局操られているのかどうかがわからない隊長戦です。動画の解説では自分の意志と乗っ取りが半々のような言い方でしたね。いつも通り強化し物理で攻撃、5ターンで倒しました。順調です。
こいつは魔防が高めなので、1ターン目にカーペコイイ、メルトンディ、メルトンディで魔防ループできます。あとは回復かプロテスを。その後にコペテヌキラで1000ダメージ出るので8発、3ターンで倒せるでしょう。
撃破すると教団本部が崩れるので脱出。「なんで崩れるの？」という疑問はもっともですが、自爆装置でもあったのでしょうか。ゲーム的には崩れないと先に進めないわけですが。
ともかく出口ではサイゾウが挨拶。勝負しようぜというお誘いを受けます。外に出て先に進むとタラークの町が。中ではサーレント一行に会うので、盾をゆずる取引をします。これは以前の行動で決定しているもの。
町では消費アイテムだけ補充して、装備を火・雷に。いよいよラストダンジョンに突入です。
シオン15日目
次期ルドラが生まれる場所、冥界のシュミセンを進んできます。途中の通路選択では赤を選んでハーキュリーズを取っていました。シオンの章最後以外では持ち越し困難なので、今回使うのは正解ですね。
コメントでありましたが、ここに書いたようにあいのむちの取れるエリアに入って戻ると少し先に出るので、会話を1つ飛ばせます。そしてサーレント入り次期ルドラと対面、決戦となります。
次期ルドラ戦（6：40～）
サーレントが入って雷属性が得意になった次期ルドラです。次期種族が何なのかはコメントでも話題になってましたが、宇宙人や鳥人という見方が出てました。戦闘はいつもの強化のおかげで、コペイヤテヌで5ターン撃破。前回慌てて用意した雷防具が役に立ったようです。
ここはかなり最善に近いプレイですね。先制できないので不安定ですが、カーペコイイ、ティプロテス、カーペコゼロを使った後で、コペイヤジンで回復を挟みながらでも4ターンで倒せるはずです。
撃破後は無事サーレントを救出し、ロスタムとヒューイの保管されているところを進んでガフの間へ。なんか黒幕感を無理やり出してるっぽい中間管理職の人と対決です。
ゴモラ戦（8：10～）
ついに章ラスボスとの戦いとなります。こいつは長丁場なうえ終盤の攻撃が強力なので、初見プレイの壁として有名ですが、強化言霊があればやりやすい相手。
手下を次々と呼び出しますが、まどうしをコペテヌカリで、やみのせんしとすいりゅうを物理で攻撃し、2+5+4ターンで倒しました。本体もコペテヌカリで6ターンでした。これダークネスエイジ使われてないですね。名高い凶悪攻撃なのでこれはラッキー。
ここは長期戦なのでみっちり強化しましょう。カーペコイイ2回とティプロテス、カーペコゼロをゴモラにかけておきます。まどうはコペテヌキラで1ターン。やみのせんしはカーペコゼロ2回、コペテヌキラ6発で2ターン。すいりゅうもカーペコゼロ2回後にコペテヌキラ7発ですが、そろそろ回復とプロテスが必要になってくるので3ターンはギリギリかもしれません。
最後に残ったゴモラはカーペコゼロをさらにかけ、コペテヌキラ13発で4ターンでいけるかいけないかというところ。どこかでカーペコゼロをかける余裕があれば4ターンは確実になります。
撃破したゴモラはガフへ還り、シオンの章も完結となります。3人分クリアしたので、そのまま終章に突入。
終章 シオン
最後にクリアしたキャラごとに、デューンの章へのつなぎとなる終章が展開されます。シオンを残すことはあまりないので結構新鮮でした。こんなだったなあ。
サイゾウの言葉に従って、ジェイドを持つ者同士が合流すべく、海溝ビフレストへ。視聴者からのヘイトをいやに集めているデューンと一緒にブラズニルで脱出します。ここで自パーティーキャラとの別れのイベントがありますが、わざわざサーレント側も撮ってくれているのが丁寧ですね。ここは他3人への一言が主人公によって違うので注目です。
その後はブラジャーハンターでひとボケ挟んだ後で月に到着してリザを回収。主人公も後退してデューンの章開始となります。
ここでラスボス戦に向けて重要となる装備の引き継ぎ関係を整理しておきましょう。終章では、所持アイテムはその章のものが持ち越されますが、別れたキャラクターの装備は持ち逃げなので、方舟に乗り込む前に外しておくと確保できます。今回であればオプシスブーツなど持ち込めるはず。
さらに、各主人公は章ラスボスを撃破したタイミングの装備が保存され、デューンが先頭になった段階でそれが反映されます。つまりシオンパーティーにデューンが加わるのではなく、デューンに章クリア時のシオンが加わるという処理なのでしょう。そのおかげで、終章の間に主人公の装備を外しておくと、その装備が増えます。逆に、ラスボス撃破時に装備しておらず、終章の間に装備してしまうと、その装備は消えてしまいます。ハーキュリーズを持ち込みづらいのもこのせいですね。付けてゴモラを倒すのは困難なので。
なので、シオン終章ならスルタンヘルムとか、ルシアスアーマーをシオンに装備させておいて外せば2つになり、水装備の確保が容易になります。
加えて、アポカリプス、パワーシールド、サイコシールドは、手持ちにない場合4人目が加わったタイミングでこっそり手に入ります。先ほどの技で増やしていた場合でも減ることはないですが、装備している分もチェックされるので、これだけで増えることはありません。この辺の仕様を活用すると装備がかなり集めやすくなりますね。
デューン16日目
飛び立とうとして早々にアクシデント発生。方舟と融合しているダナンのブラズニルがラスボスによって操られ、襲ってきます。
ブラズニル戦（15：9～）
超カッコいいBlaizing Impactお披露目ボス。無属性の使い手です。動画ではアポカリプスやほうちょうを強化して物理で5ターン撃破しました。
こいつはいつも通りカーペコイイ、ティプロテス、カーペコゼロを使って、コペテヌミヌで8-9発といったところ。たぶん回復なしでいけるので、3ターンで倒せるでしょう。
というところで今回は終了。次回で一気にエンディングまで行くようです。ボスも9体残っているのでなかなかの大変さですが、きっと素晴らしい動画で応えてくれるでしょう。最終回も楽しみにしてます。
猫の人氏のルドラの秘宝RTA動画の検証12(シオン8～13日目)
