名称 | 別表記 | 出典 | 解説 |
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ゴブリン | スコットランド伝承 | 敵意、悪意を持つ妖精の一般的な名称。体は小さく、奇妙な容貌をしているとされる。 | |
カーバンクル | 一般名詞 | 英語で、特定の形にカットされた赤いガーネットのこと。 | |
アイファング | |||
ブルーウィスプ | |||
キラービー | |||
ウェアウルフ | ワーウルフ | ヨーロッパ伝承 | 狼人間のことで、森に住み、夜になると狼に変身するとされている。魔女と同じく、実際はコミュニティの周縁にいる者が狼人間だと告発されて迫害されたらしい。 |
バーサーカー | ベルセルク | 北欧神話 | 「熊の皮をかぶった者」を意味する、ノルド人戦士の集団。非常に勇猛に戦ったと伝えられていることから、転じて「狂戦士」を指す言葉にもなった。 |
レッドウィスプ | |||
ダークアイ | |||
ゾンビ | 西洋伝承 | 元はヴードゥー教の呪術師が死体や生きている人を意のままに操るものをゾンビといったが、後に映画や小説、ゲームで化け物として取り上げられ、大人気となる。 | |
マミー | |||
スケルトン | ヨーロッパ伝承 | 人間の骸骨の姿をした幽霊の一種で、古戦場など死者が出た場所や、沈没した船の乗組員として出現するとされる。 | |
のろいのどうか | |||
ラルウァイ | ラルヴァ | ローマ伝承 | 悪霊の一種で、悪人や正しく埋葬されなかった者がさまよい歩いているものだとされる。人間を襲って病を起こさせるなどの悪事を働く。 |
シャドウ | |||
レブナント | ヨーロッパ伝承 | 「帰ってきた者」を意味する言葉。死者が蘇り、うろついている存在を指す。 | |
ファイアフライ | 一般名詞 | 英語でホタルのこと。 | |
ダイブイーグル | |||
ラストバード | |||
ルフ | ロック | アラビア伝承 | 『千一夜物語』に登場する怪鳥。あまりに巨大で、象をその足でつかみ空から落として食うという。 |
バシリスク | ローマ伝承 | プリニウスが『博物誌』で紹介している怪物。小さな蛇の姿だが、視線は見られた者を殺し、吐く息にも毒がある。雄鶏の鳴き声に弱いとされる。 | |
バグベアー | バッグ | ウェールズ伝承 | 妖精の一種で、言うことを聞かない子供のところに現れて食べてしまう。子供のしつけのために考え出されたとされる。 |
マンドレイク | ヨーロッパ伝承 | 根が二股に分かれ、人間の姿をしているように見える植物。薬として利用されるが、引き抜かれる際に絶叫をあげ、聞いた者は死んでしまうという。 | |
レプラホーン | アイルランド伝承 | 靴を作るのが得意な妖精。靴の片方を作っているところをよく目撃される。金貨を隠し持っているが、捕えようとしてもすぐ逃げていってしまうという。 | |
ダークフェイス | |||
プティ | |||
ポイズンバット | |||
リリパット | 創作由来 | スウィフトの『ガリバー旅行記』に登場する小人の国の名前。転じて、小さいものを指す言葉にもなった。 | |
ウェアラット | |||
ブラッドウォーム | |||
キラーフィッシュ | |||
ハーミット | 一般名詞 | 英語で「隠れ住むもの」を表す言葉。hermit crabでヤドカリを指す。 | |
シーエレメンタル | |||
タンギー | スコットランド伝承 | 「海藻」の意味で、妖精馬ノッグルが海藻に覆われた姿をとる際にこう呼ばれる。ケルピーよりも悪意は少ない。 | |
サハギン | 創作由来 | 元はD&Dに登場する半魚人の怪物。 | |
パラライマ | |||
グリフォン | ギリシャ神話 | 北方に住むとされた怪鳥。体の前半分がワシ、後半分がライオンの姿をしているとされる。金鉱を守っているという伝承もある。 | |
リンクス | ヨーロッパ伝承 | 実在の動物であるオオヤマネコのことであるが、暗闇でも目が見えることから、隠されたものでも見透かしてしまう能力を持つとされた。 | |
ホーネット | |||
ノッカー | イングランド伝承 | 鉱山にいる親切な妖精。コツコツと音をたて鉱夫によい鉱脈の場所を教えてくれることからこう呼ばれる。 | |
フライヤー | |||
リザードマン | |||
ゴルゴーン | ゴルゴン | ギリシャ神話 | ステンノー、エウリュアレー、メデューサの三姉妹のことで、女性の体だが頭には蛇が生えている。その姿を見た者を石にしてしまう。 |
レッドキャップ | スコットランド伝承 | 邪悪なゴブリンの一種で、城や砦の廃墟に住み、かぶっている赤い帽子を人間の血で染めることを喜ぶ。 | |
バロメッツ | ヨーロッパ伝承 | 中央アジアに生育するとされた奇妙な植物。見た目は普通だが、実として羊がなるという。 | |
スライム | 西洋伝承 | 粘液状の生命体の総称だが、怪物の一種となったのは比較的新しく、アメリカのホラー小説が由来らしい。 | |
タランチュラ | ヨーロッパ伝承 | 噛まれると死に至るため、必死に踊らなければ治らないとされた毒グモ。このクモに噛まれたとして集団で踊り狂う現象がイタリアなどでしばしば見られたため有名となった。実在するタランチュラとはあまり関係がない模様。 | |
カフジェル | |||
ピュグマン | ギリシャ神話 | ピュグマイオイであれば、ギリシャ神話に登場する小人族のこと。 | |
ファージャルグ | ファー・ダリッグ フィル・イァルガ | アイルランド伝承 | 赤い帽子をかぶり、赤い上着を着た妖精。気味の悪いいたずらが好き。 |
ブラッドバット | |||
プティメイジ | |||
フリアイ | ギリシャ神話 | 復讐の女神エリニュスのラテン語表記。アレクト、ティシポネ、メガイラの三人いるとされる。 | |
オヒシュキ | アハ・イシュカ | スコットランド伝承 | 川に出没する水棲馬、川の精。旅人をだまして自分の背に乗せ、そのまま川に飛び込んでおぼれさせてしまうという。 |
ボム | |||
マンティコラ | マンティコア | ローマ伝承 | プリニウスが『博物誌』で紹介している怪物。インド辺りに住むとされる、ライオンの胴体に人間の顔を持った怪物。尾の先端には毒針を持ち、これで人間を殺して食うという。 |
しょうにゅうせき | |||
シーデビル | |||
マーマン | イングランド伝承 | 上半身は人間で、下半身は魚の姿をした、いわゆる人魚の男性。気性が荒いとされ、マーメイドに比べて人間との関わりが少ない。 | |
ルイナスウェーブ | |||
バルーン | |||
ミルメコレオ | ヨーロッパ伝承 | 前半身がライオン、後半身が蟻の姿をしている奇妙な怪物。両方の動物の性質を受け継いだ結果肉も穀物も食べられず、すぐに飢え死にするとされる。 | |
クロコッタ | リュークロコッタ | ローマ伝承 | プリニウスが『博物誌』で紹介している怪物。ライオンの体に、熊の頭を持ち、口は耳まで裂けているとされる。 |
アダマンタイマイ | |||
レッドマシュマロ | |||
ファラオ | 歴史上の存在 | 古代エジプトの王のこと。 | |
レムレース | ローマ伝承 | 幽霊の一種で、ラルウァイとは異なり生前に良いことをした者の霊とされるが、厳密な区別はなく、同様に人間に害をなすとされる。 | |
ラミア | レイミア | ヨーロッパ伝承 | 人間の女性の上半身と、獣の下半身を持った怪物。砂漠で旅人を誘惑し、食うとされる。 |
デーモン | ヨーロッパ伝承 | 悪魔の一般的な名称。語源はギリシャの半神的存在であるダイモーンで、デビルに比べて、精霊・妖精的な意味合いが強いようだ。 | |
デュラハン | アイルランド伝承 | 死を告げる妖精の一種。首のない女性の姿で、自らの首を脇に抱えていることも。コシュタ・バワーという首なしの馬の引く馬車に乗り、死人が出ることになっている家の前に止まるという。 | |
アネット | エジプト神話 | アブトーと対になる聖なる魚。太陽神ラーの舟を先導して泳ぎ、危険があれば知らせるという。 | |
マーメイド | イングランド伝承 | 上半身は人間で、下半身は魚の姿をした、いわゆる人魚の女性のこと。妖精的な存在で、人間の男性を歌で誘って死を招くことも、捕まえた人の願い事を叶えることもあるという。 | |
シーホース | |||
シーサーペント | |||
コッカトリス | フランス伝承 | 雄鶏の体に竜の翼、蛇の尾を持った怪物。しばしばバジリスクと混同される。吐く息には毒があり、見られた者は石になってしまうという。 | |
ポイズントード | |||
ツインヘッド | |||
ローパー | |||
アガリアレプト | 悪魔学 | 『グラン・グリモア』において地獄の第二軍団の指揮官とされる悪魔。 | |
ダークフット | |||
ギガントード | |||
ツインライガー | |||
ストローパー | |||
ブラックプリン | |||
ヘルカン | |||
バルカン | ウルカヌス | ローマ神話 | 火の神および鍛冶の神。ギリシャ神話のヘパイストスにあたる。 |
リュークロコッタ | ローマ伝承 | クロコッタに同じ。 | |
マジシャン | |||
さまようきんか | |||
ゴールドイーグル | |||
ゴールドウォリア | |||
ゴールドベアー | |||
ゴールドナイト | |||
ナイトメアー | ヨーロッパ伝承 | 寝ている人物に呪いをかけ、苦しめるとされている女性の悪魔。現在でも英語で「悪夢」を意味する。馬の姿で描かれるのはメアが雌馬を指すため。 | |
ヘルカンメイジ | |||
ニードルモンキー | |||
カトブレパス | ローマ伝承 | 見たものを石にしてしまう力を持っている怪物。体は牛に近く、豚の頭を持っているが、首が細長く頭を持ち上げることができずに常に腹ばいになっているとされる。 | |
ソーサラー | |||
サンドウォーム | |||
アイスフライ | |||
シムルグ | ペルシャ神話 | 『王書』に登場する聖なる鳥。英雄ロスタムの誕生とその後の活躍を助ける。 | |
ハルピュイア | ハーピー | ギリシャ神話 | 鳥の体に人間の女性の顔を持った怪鳥。アエロ、ケライノ、オキュペテの三姉妹が有名。 |
ガーゴイル | キリスト教 | 教会の壁などに取りつけられた、怪物をかたどった石の彫像のこと。悪魔やドラゴンなど様々な形をしていて、魔除けの意図があるとされる。 | |
キマイラ | キメラ | ギリシャ神話 | ライオンの頭とヤギの体、蛇の尾を持った怪物。英雄ベレロポンに退治された。 |
あくまのうま | |||
ロックガーゴイル | |||
うしにんげん | |||
くろきし | |||
メイジフライヤー | |||
ニーグル | ノッグル | スコットランド伝承 | シェットランド地方のケルピーの一種で、ケルピーに比べて悪意が少ないとされる。 |
アブトー | エジプト神話 | アネットと対になる聖なる魚。同じく太陽神ラーの舟を導く。 | |
シードラゴン | |||
カーグラ | 創作由来 | D&Dに登場するモンスター。1981年の『Fiend Folio』に載っている。ジェットエンジンのような形をした生物で、水中を泳いで鉱物を食べる。 | |
カリュブディス | ギリシャ神話 | メッシナ海峡に住んでいたとされる怪物。渦巻きを起こし船を沈める。同じ海峡の反対側にはスキュラがいる。 | |
ドズメア | |||
うみのまじょ | |||
さつじんやどかり | |||
オログハイ | 創作由来 | トールキンの作品に登場するサウロンによって生み出されたトロルの一種。ウルクハイとは別。 | |
ケルピー | スコットランド伝承 | オヒシュキと同様、川に出没する水棲馬。人間に化けることもでき、様々ないたずらを行う。 | |
エーギル | 北欧神話 | 海を支配する巨人。海底の宮殿に住み、自在に海を荒らしたり、鎮めたりできるとされる。 | |
キュクロプス | サイクロプス | ギリシャ神話 | ガイアが産んだ一つ目の巨人族。武器を作るのが得意だが、ウラノスによって地下に幽閉されてしまった。 |
ボストロル | 北欧神話 | トロルは夜中に出没し、辺りを徘徊すると言われている巨人の一種で、特に悪事を働くわけではない。『指輪物語』では強大で邪悪な種族として登場する。 | |
ファハン | アイルランド伝承 | 妖精の一種で、胴体から手が一本、足が一本生え、顔には目が一つ、頭には剛毛が生えているという。 | |
ケンコス | アイルランド伝承 | フォモール族の王キホル・グリケンホスのこと。腕も脚もない怪物だったとされる。なおケンコスというのは『幻想世界の住人たち』(新紀元社刊)に見られる誤記で、ここではキコルとケンコスとして、別々に記載してしまっていた(誤記については『虚空の神々』(新紀元社刊)26ページ参照)。つまりケンコスという存在はこの本にしか載っていないのであって、ここからFF3制作の際に同書を参考にしていたことが推測される(前者の刊行年はFF3発売の2年前なのでこの点も計算は合う)。 | |
バラー | バロール | アイルランド伝承 | 巨人族フォモールの首領の一人。邪眼を持ち、にらんだものをみな殺してしまうが、普段はその目は閉じられており、重いまぶたを開かせるには馬で引く必要があるという。 |
ディーライ | |||
メイジキマイラ | キマイラに同じ。 | ||
キングリザード | |||
プテラノゴン | |||
ワイバーン | ワイアーム ウィルム | ヨーロッパ伝承 | 紋章によく使用された脚が二本の竜の一種。単に翼の生えた蛇の姿の場合もある。 |
ベヒーモス | ベヘモト | ユダヤ・キリスト教 | 聖書で言及されている神に造られたカバのような生き物。『ラテン語エズラ記』ではレヴィアタンとともに造られた特別な生き物とされる。 |
キングシーホース | |||
ドラゴン | ヨーロッパ伝承 | 西洋の竜一般を指す言葉。姿は様々で、蛇やトカゲに近いものも多い。翼を持ち火を吐くドラゴンの端緒は『ベイオウーフ叙事詩』であるという。 | |
ピュラリス | |||
シレノス | ギリシャ神話 | 上半身が人間、下半身が馬の怪物。馬の耳を持ち、年老いた姿をしている。パンやサテュロスと同様に奔放な性格。 | |
ガーブ | ガープ | 悪魔学 | ソロモン王の72柱の悪魔の一人。人間の姿か、あるいはコウモリの翼と角を持つ典型的な悪魔の姿で現れる。 |
アズリエル | アズラエル | イスラム教 | 四つの顔と四枚の翼を持つ天使。人類を創造する際に役割を果たしたため、その功績により死を司る天使になったという。 |
イーター | |||
ウロボロス | ギリシャ神話 | 自らの尾をくわえ、輪の形になった蛇。神話的存在というよりは、無限を表現する象徴として用いられる。 | |
プランクタイ | |||
シーライオン | |||
レモラ | ヨーロッパ伝承 | コバンザメのこと。伝承ではその特性は誇張されており、一匹でも船に張り付くとどんな大きな船でも動けなくなると言われている。 | |
グラネイド | |||
よくりゅう | |||
グレートボロス | |||
ライガーサーベル | |||
ラミアクイーン | ラミアに同じ。 | ||
ドラゴンゾンビ | |||
デスクロー | |||
じごくのうま | |||
クロノス | ギリシャ神話 | ウラノスとガイアの間に産まれた神で、父親に反逆して支配者の地位を得るが、子のゼウスにさらに反逆され、地の底に閉じ込められた。 | |
バルフレー | ヴァレフォル | 悪魔学 | ソロモン王の72柱の悪魔の一人。ライオンの体にロバの頭を持った姿で現れる。 |
ハニエル | ユダヤ・キリスト教 | 可愛らしい少年や少女の姿で現れる美の天使。人々に愛の心を湧きあがらせるという。 | |
バッサゴ | ヴァッサゴ | 悪魔学 | ソロモン王の72柱の悪魔の一人。やせ衰えた老人の姿をし、鰐にまたがって、鳥を伴って現れる。 |
ペリュトン | ヨーロッパ伝承 | 鳥の胴体と翼に鹿の脚と頭を持った怪鳥。アトランティス大陸に住んでいたとされる。影は人間の姿をしており、人を殺して本来の影を取り戻そうとする。 | |
オーガ | オーグル | スコットランド伝承 | 人食いの怪物を指す言葉。種類は様々で、巨人であったり、妖怪のような存在であったりする。 |
サイクロプス | キュクロプス | ギリシャ神話 | キュクロプスに同じ。 |
ネメシス | ギリシャ神話 | 「因果応報・復讐」を意味するギリシャ語で、ニュクスの子としてパンテオンに加わっている。 | |
フンババ | バビロニア神話 | 『ギルガメシュ叙事詩』に登場する森の怪物。全身をうろこに覆われ、ライオンの脚と牛の角、蛇の尾を持つとされる。ギルガメシュに退治された。 | |
デスニードル | |||
ライガー | 一般名詞 | 雄のライオンと雌のトラをかけ合わせてできた雑種のこと。 | |
アイオン | ギリシャ神話 | ギリシャ語で、「時代」を表す言葉。転じて、「永劫」といった非常に長い期間も指すようになった。 | |
ミノタウロス | ギリシャ神話 | クレタ島の迷宮に住んでいた半人半牛の怪物。王妃と牛の間に生まれ、凶暴だが殺すに殺せないためにダイダロスに迷宮を作らせて閉じ込めた。 | |
アイアンクロー | |||
グレートデーモン | |||
ウネクローン | |||
タナトス | ギリシャ神話 | 「死」を意味するギリシャ語で、ニュクスの子としてパンテオンに加わっている。死に瀕している人の前にヒュプノス(眠り)とともに現れ、命を奪っていくという。 | |
ボーンドラゴン | |||
キングベヒーモス | |||
アバイ | |||
スレイプニル | 北欧神話 | 主神オーディンの駆る馬。8本の足を持ち、名前は「滑るように走るもの」という意味。 | |
ハオカー | 北米先住民伝承 | スー族の間で信仰される雷神であり、太鼓を叩いて雷と風を巻き起こす。 | |
アケローン | ギリシャ神話 | 冥界を流れる四つの河の一つ。「悲哀」を意味する。 | |
オケアノス | ギリシャ神話 | ガイアとウラノスの間に産まれた大洋の神、あるいは大洋そのもの。 | |
ゴモリー | 悪魔学 | ソロモン王の72柱の悪魔の一人。ラクダに乗った女性の姿をして現れる。 | |
ブラク | イスラム教 | 人間の女性の頭を持った馬の聖獣。ムハンマドを背中に乗せて天国や地獄を旅したという。 | |
ドーガクローン | |||
ほのおのまじん | |||
プラティナル | |||
クムクム | |||
しのび | |||
おかしら | |||
かげ | |||
ダークジェネラル | |||
イエロードラゴン | |||
グリーンドラゴン | |||
レッドドラゴン | |||
グラシャラボラス | カークリノラース | 悪魔学 | ソロモン王の72柱の悪魔の一人。犬の体にグリフォンの翼を持った姿で現れる。 |
ヨルムンガンド | ミドガルズオルム | 北欧神話 | 人間の住む世界ミッドガルドを取り巻いている巨大な蛇。その口で自分の尾をくわえている。ラグナロクの際にはトールと相討ちになるとされる。 |
トール | 北欧神話 | 主神の一人で、雷を司る。槌ミョルニルを持ち、巨人フルングニル退治やヨルムンガンド釣りなど数々の武勇譚を有している。 | |
ヘカトンケイル | ギリシャ神話 | ガイアが産んだ百の腕を持つ巨人族。ゼウスによるクロノスへの反乱の際に解放され、反乱に協力した。 | |
ヒュドラ | ヒドラ | ギリシャ神話 | 九の頭を持った水蛇。テュポンとエキドナの子で、キメラやケルベロスは兄弟。頭を切られても倍になって再生するが、火で再生を封じられヘラクレスに退治された。 |
クィーンスキュラ | |||
ガルム | 北欧神話 | 冥界ニヴルヘイムの入り口を守っている番犬。巨大な狼の姿で、冥界に近づく者を追い払う。 | |
ダブルドラゴン | |||
ランドタートル | |||
ジン | アラビア伝承 | アラビアの精霊の一般名称で、姿を変える、空を飛ぶ、人間の願いを叶えるなどの特徴を持つとされる。イフリートもジンの一種。 | |
ネプトりゅう | |||
おおネズミ | |||
メデューサ | ギリシャ神話 | ゴルゴン三姉妹の末妹。唯一不死ではなく、英雄ペルセウスに退治される。 | |
とうぞくグツコー | |||
サラマンダー | ヨーロッパ伝承 | 火の中に住むとされているトカゲ。後に錬金術師たちがこれを火の精霊とみなした。 | |
まどうしハイン | |||
クラーケン | 北欧伝承 | 北極の海に住むとされる怪物で、タコなのかイカなのかは場合によって異なる。とにかく巨大で、通った船に襲いかかるとされる。 | |
ゴールドル | |||
ガルーダ | 迦楼羅 | インド神話 | 人間の体にワシの頭、くちばし、翼、カギ爪を持った神鳥。邪悪な蛇を食らう存在として崇められ、ヴィシュヌの乗り物として扱われる。 |
オーディーン | 北欧神話 | 主神の一人で、知恵の神や天空神など、様々な側面を持っている。戦死者の集まるヴァルハラの館に住み、来たるべき戦いのための軍勢を備えている。 | |
リバイアサン | レヴィアタン | ユダヤ・キリスト教 | 聖書に描写されている巨大な海の生き物。後の解釈では海蛇とされ、悪魔の一人にもなった。 |
バハムート | ユダヤ・キリスト教 | 語源はベヒーモスと同じだが、アラビア圏に伝わって巨大な魚を指すものとなった。竜の姿をしているのはD&D由来らしい。 | |
ドーガ | |||
ウネ | |||
ティターン | タイタン | ギリシャ神話 | ウラノスとガイアの間に産まれた存在のうちの一部がティタン神族と呼ばれる。他の神も含まれるが、キュクロプスとヘカトンケイルのみがこれとみなされることも多い。 |
ニンジャ | |||
アモン | 悪魔学 | ソロモン王の72柱の悪魔の一人。ふくろうの頭に狼の体、蛇の尾をもっている。元はエジプトの神。 | |
くのいち | |||
ジェネラル | |||
ガーディアン | |||
スキュラ | ギリシャ神話 | メッシナ海峡に住んでいたとされる怪物。腰から上は美しい女性の姿だが、下半身は6匹の犬になっている。カリュブディスと同様、近寄る船を襲う。 | |
まおうザンデ | |||
ザンデクローン | |||
ケルベロス | ギリシャ神話 | 冥界を守る番犬で、三つの頭と龍の尾を持ち、背中からは蛇が生えている。冥界への侵入者を見張るが、甘いものや音楽で籠絡されてしまうことも。 | |
2ヘッドドラゴン | |||
エキドナ | ギリシャ神話 | 下半身が蛇で、上半身が若い人間の女性の姿をした怪物。上半身だけ姿を表して旅人を誘惑し、食い殺したとされる。 | |
アーリマン | アンリ・マンユ | ゾロアスター神話 | 善の最高神アフラ・マズダと敵対する悪神。一度敗れたが、徐々に勢力を取り戻し、世界に悪をもたらすとされる。 |
くらやみのくも |