ヴァガンテ (Vagante)
攻略ヒント集
シンプルだけど奥が深いローグライクアクション、Vaganteの攻略ページです。SteamやNintendo Switchでプレイできます。
本作はなかなか難易度が高く、1ミスがすぐ命取りになる厳しい世界ですが、その分テクニックを研いていくことで着実な成長が実感できるので、途中で諦めてしまった人もこれを参考にチャレンジしてみてください。激ムズなハードモード攻略にも対応しています。
基本事項
- マップは毎回ランダムで生成され、常に店が1つ(裏フロアはなし)と呪文書が1つ、ボスが1体いる。最初はこのボスに苦労するはずだが、戦法を確立すればいずれ楽に倒せるようになるだろう。
- 攻撃手段は近接武器、遠隔武器、魔法の三種類。近接武器は種類によって射程や速度が異なり、遠隔武器は弓とクロスボウ、投擲物がある。魔法は呪文書を読むことで覚えられ、エレクランス以外は回数制限がある。
- この系列のゲームではおなじみの、トゲには最大限に注意しよう。スパイク防護の防具がない場合即死してしまう。横から触れたりする分には大丈夫。
- その他にダンジョン内にはトラップもある。ある程度は箱やコウモリの残骸を投げることで安全に処理できる。
- マップ中には特殊な効果のある祭壇が生成される。鮮血の祭壇はHPを33消費してSTRかDEXをアップ。光明の祭壇は20G消費して少し回復。鍛冶の祭壇はいらない装備を置くと別のものに変えてくれる。知識の祭壇は書物類を呪文書に変換してくれる。束縛の祭壇は呪いのアイテムの呪いを永続化し、性能をアップさせる。混沌の祭壇はどんなアイテムでも受け付けランダムな効果を起こす。
- 装備にはハクスラのようなランダムエンチャントがあり、それぞれ性能が違う。能力アップに加え、特殊効果をもっているものもある。
- キャラは5クラスとランダムの中から選べるほか、バックグラウンドにより初期能力を得られる。クラスの特性にあったものを選ぼう。
- 各エリア2フロア目には捕まっている妖精さんがいる。出口まで連れて行くと以後たき火の回復量がアップするのでぜひ助けよう。
- ボスを撃破すると鍵が得られ、宝箱が開けられるが、鍵は2番目のフロアにある裏ルートへの扉を開けるのにも使える。
- フロア突破後の休憩地点ではHP回復ができる上に、たき火にニワトリやネズミ、書物を投げることで回復リソースにできる。経験値が溜まっている場合はスキルポイントも得られる。
- 各エリア3フロア、計12フロア突破すればラスボスのもとへたどり着ける。最初はとても苦労するだろうが、敵の行動パターンやどこに危険があるか、どんな装備やスキルにすべきかという知識が得られてくると徐々に進めるようになっていくだろう。
エリア別攻略
- 最初のエリア、暗い洞穴では地面に潜っているラーカーに警戒しよう。ゴブリンは序盤にしてはHPが高いので、連打せず敵の攻撃タイミングを見切って回避する。
- 2フロア目から分岐する廃墟は魔法書が2つと、INT上昇のオーブがあるが、敵が強いので慣れが必要。カルティストに敵を召喚されないよう攻撃範囲の広い武器か弓があった方がいい。ボスはマップを一周してザコを掃除してから挑もう。
- 次のエリアの森からは、対処に工夫が必要な敵が増えてくる。スプリガンは細かく移動しながら矢を射ってくるので、的確にとらえて攻撃をキャンセルするのが大事。スパイダーはジャンプの軌道をうまく見切る。人喰い花は捕まると大ダメージなので、一旦花を誘導し、別方向から根元を狙おう。ゴーレムはとにかく踏まれないように要注意。接近攻撃も痛いので慎重に。
- 裏ルートの森の神殿の報酬はSTR2アップなのでぜひ行きたい。ザコ2種は攻撃して行動を止めれば大したことはないが、トラップが厄介。何度も行ったり来たりしているとHPが削れていくので、マジックマッピングでルートを把握したり、壁・床移動やブリンクでショートカットしよう。
- 第3エリアのカタコンベから難易度が激増。まずは飛び出すトゲに最大限の警戒を。しのび足の靴かスパイク防護の鎧をここまでに用意しておけるといい。ゾンビは距離をとって倒そう。強敵のハンドは、捕まると大ダメージを受けてしまう。できるだけ遠距離から攻撃しつつ、飛びかかる予兆を見逃さないようにしよう。氷魔法で緊急脱出できるのであったらセットしておこう。
- 裏ルートの塔は報酬がSPD2アップとまあまあだが、カタコンベの強敵と戦わなくていい分こちらが楽。最初のオーブを取るとボスが解放され水位が上昇し始める。途中2箇所でストップし、ボスとの戦いになる。倒せば頂上まで登れるようになる。
- 最後のエリア、リフト(裂け目)は簡単そうに見えて、事故要素が山盛りなので油断せぬよう。ダブルかトリプルジャンプがあるとだいぶ戦いやすくなる。柱を落としてくるスウォーパーは落とすタイミングをよく見よう。ジャガーノートは踏まれると即死なので、できるだけ近づかず慎重に。どちらも落石の防護で防げる。エレメンタルメイジは体力が多いので速攻はムリ。ちゃんと魔法をかわしつつ攻撃しよう。最悪なのがこいつらの組み合わせで、氷魔法で動けないところをボコられないよう各個撃破を心がけよう。
- 裏のファクトリーも難易度高めだが、落ちることはないしボスを無視してもクリアできるのが最大の利点。ハウンドマスターはペットがダメージ池にはまりやすいので待てを使おう。
おすすめ装備
- 武器は各クラスが得意なものを選ぶか、使いやすいものを選ぶかが悩みどころ。いいものを拾えたら種類の乗り換えも検討しよう。
- 攻撃範囲の広い棍棒系やフレイル、スピアヘッドバトンは使いやすい。ロッドも威力は低いが能力が十分なら実用レベルになる。
- 攻撃系のワンドはかなり強力なので、ボス戦に取っておこう。疫病のワンドは火か雷があると爆発するので装備の効果に注意。
- 武器の特殊効果については、ライフスティールが最優先。与えるダメージを換金も便利。
- 弓は五月雨撃ちがついているものが最高峰。種類はロングボウが一番。
- 防具の効果は、硬貨は怪我を癒すが有用なのはもちろんのこと、兜の落石の防護、鎧のスパイク防護、靴のダブル・トリプルジャンプとしのび足、アクセサリの死亡保障が出たら残しておこう。指輪はセルチオク固有の隠れた敵を表示が意外と助けになる。小手は壁移動が中盤で役に立つだろう。
魔法活用法
- 各フロアでランダムに入手でき、使い方次第では大いに戦局を打開できる魔法も、ぜひとも活用していこう。
- 炎系では、フレーム・ピラーは動きの鈍い敵やこちらが弱い序盤は役に立つ。ファイアシールドは攻撃補助になるが店での誤爆に注意。ファイアボールは高威力でボス戦で頼りになる。
- 氷系は凍結効果が最大のウリ。危ない時に発動できるようにしよう。
- 雷系のエレクランスは回数無制限だが、射程も短いので序盤の補助程度。ライトニング系は十分な威力がある。
- その他、マジックミサイルは威力は低いが上下方向や物陰の敵を狙える。ショックウェーブはタメに時間がかかるので、横に広い地形で。スピリットはダメージの底上げに使おう。
- ダッシュは上にも移動できるほか、加速中は近接攻撃が強化される。ブリンクは壁抜けができ、攻撃にも使える。
- サモンモンスターはボスの手前で大量に召喚しておくと、うまくいけばあっという間に倒せる。チャームも手下を呼ぶ系のボスを簡単に倒せるので有用。
- 悪の変身はめったに出ないが体力吸収の効果が得られるので、進行が安定する。
クラスごとの攻略
- 各クラスのおすすめ育成方針について。ナイトはソードスキルを上げるとどんどん強化されるが、別種の武器が出た場合はホーリーを優先するのがいいかもしれない。とはいえその場合もクイックドローやソードスピンは強力なのでいずれ剣に戻したい。
- ローグはダガースキルのダガー投げを中心に戦っていくのがいい。あとはシャドウレベル3の「動く影」で常時ステルスにできるようにする。ローリングも便利なのでどこかで取っておきたい。弓は育てば反射しまくって楽しいが、ダガー投げに比べたらどうしても攻撃力に欠ける。
- メイジは、大量の呪文を的確に切り替えて使っていくのはとても大変なので、エンチャントメインにするのが安定する。3属性エンチャントできるようになるとロッドでもものすごい攻撃力に。ポーションの鑑定や調合も早めに欲しい。
- ワイルドリングは、格闘武器の射程が不安なのでいっそ捨てて、アニマルから伸ばしていくのがいいかも。最終的にはベア・ストンプとイーグルズ・ライズで敵の上下を行き来するだけでかなりの火力が出せ、リフトの敵はとりわけ得意。バーサークは性能はいいもののアニマルとの相性が悪いので取るなら別の時に。フィストウェポンの爆発力はすごいが、いかんせん射程に難があるので苦労する。
- ハウンドマスターはペットによるごり押しが可能なので安定するクラス。まずはペットオフェンスを伸ばして、次にペットボンドに向かうといいだろう。残りはイマイチなのでお好みで。ゴーレムなど苦手な相手には待てを使おう。
- 最後のクラス、ランダムはその名の通りクラス、スキル、バックグラウンドがランダムで決定されるお楽しみキャラ。エンチャントつきのナイトなどはなかなか強力。固有スキルのワンドもたまに出てくる。
- バックグラウンドは、デメリットがない商人の子がどのクラスでも役に立つ。スタートダッシュに苦労するワイルドリングは特に。
ボス攻略法
- すべてのフロアに一体ずついるボスは、どいつも攻撃力とHPが豊富な難敵。だがパターンをよく理解すればノーダメージ撃破も不可能ではない。
- 最初のエリアの3体のうち、ゴブリンキングの攻撃はザコ召喚、三連続ジャンプ、横方向への突撃、ジャンプしてつかみ投げの四種類。ザコを先に片付けて、ダッシュ後などの隙を狙おう。
- ロックワームは幼虫ワームを何体か倒すか本体を直接攻撃すると戦闘開始。顔を出してから毒を吐いてくるので地形でかわし、反撃しよう。フレーム・ピラーなど体部分に連続ヒットする攻撃が有効。
- ベビードラゴンは行動を把握するのが大事。ヒップドロップ攻撃時以外はこちらの方に接近し、射線が通ったら火球を吐いてくる。なので死角で待ち伏せ、出会い頭に攻撃して逃げるを繰り返すといい。水中に逃げれば火球は届かなくなる。
- 隠しエリアのイビルメイジは呪文を唱える動作をしている際に攻撃すると、氷弾をばらまきつつワープするのでなるべく弓で。後半になると姿を消して接近し、氷の破片でこちらを凍らせる攻撃をやってくるので素早く逃げよう。
- 第2エリアのボスの一体、ヴァインロードの攻撃はその場で毒ボールをまく、ツタで上昇して針飛ばし、ツタで上昇して種をまくの三つ。種から生まれる花を排除しつつ、止まっているところを叩こう。
- ウィスプクイーンはウィスプの全方位飛ばしと一体ずつ飛ばしを回避して、補充するまでの隙を叩く。地形に埋まりやすいので戦いやすい空間に誘導するのが大事。チャームが有効。
- マッシュルームゴーレムは弓に強く、攻撃力も脅威なので慣れないと苦労するだろう。ポイントは適度に離れると攻撃してこなくなること。近接攻撃を出されない距離を保ち、武器や魔法で攻撃しよう。
- 隠しエリアのキメラはジャンプで地形を無視して移動しつつ火炎+尻尾からの毒で攻撃してくる。ごり押しでもどうにかならなくはないが、慎重にいくなら待ち構えて接近してきたら殴って逃げるを繰り返せばいい。
- 第3エリアはボスも難敵ぞろい。ボス曲も緊張感あるし。一体目のネクロマンサーはザコ召喚は大したことないが、倒されたザコから骨を作って追尾させてくる攻撃が来たら逃げよう。チャームがあれば楽勝。
- ゾンビドラゴンはベビーと同様待ち伏せて攻撃が基本だが、体当たり攻撃もしてくる。地形が敵有利なので、あまり接近せず遮蔽をとって遠距離から攻めよう。
- 強敵のアボミネーションはこちらと同じ高さにいると高速接近かボール飛ばしをしてくるが、段差があると攻撃を止めて移動するのでそこがチャンス。ボール飛ばしは現在位置を狙ってくることを覚えておこう。懐に潜り込んでもいいが、敵の攻撃時には危なくなるので逃げよう。
- 隠しのタワーサーペントは飛びかかっての噛みつきに注意。水中で口を開けたらやってくる。他には氷弾だけなので、隙を見て頭を狙おう。投射物を反射の指輪があると安全に戦える。
- 第4エリアでは足元にくれぐれも気を付けて。複数ジャンプがあるとどのボスも楽になる。シャドウナイトは敵の攻撃を見てかわし、反撃する。回避や防御スキルがあるなら使おう。
- ブルードデーモンの攻撃は二種類の弾落としと突撃のみ。このうち火炎弾はぶつかると吹っ飛んで落下の危険があるので慎重に避けよう。攻撃のチャンスは突撃後の上昇時。弓は突撃に狙い撃ちされやすいので控えよう。
- ベヒーモスは両手を攻撃すると弱点の頭が降りてくる。両手の攻撃は縦、横、斜めの三つなので、手の待機位置を見て判別しよう。
- 隠しエリアのラストフィーンドは下部を歩き回りながら床をはう電撃を出し、端では上下に移動しつレーザー攻撃をしてくる。何より体当たりが痛いので、接近する際は注意しよう。
- ラスボスは攻撃パターンは多彩だが、即死などはないのでここまで来れたならわりと何とかなるはず。
- すべての裏ルートを通って、オーブが4つある時にラスボスを撃破するとオーブが奪われて第二形態に変身する。ズルいぞ!攻撃はしょぼいが、足場がかなり悪いのでやはり移動手段が大事。
ハードモード攻略
- エンディングに到達すると、各クラス固有のバックグラウンドとともにハードモードが解禁。このモードでは、敵が視界外で自動発生する、各フロアに一体エリートが出現する、たき火の回復量が減る、すべてのボスの行動が強化される、という調整がなされており、正直三倍くらい難しい。ノーマルモードを余裕でクリアできるようになってから挑もう。
- その他にはトゲが増える、エリア3のナイフトラップがスパイク防護でもノーダメージにならないなんて違いも。あと地味にマップ名も変化している。
- 再出現した敵はゴールドを落とさないので戦ってもムダ。同じエリアを何度も通らないよう、できるだけ地形を把握しつつ進もう。妖精さんの運搬時も注意。
- エリート敵は通常よりはるかに手ごわく、倒すと戦利品の袋を落とす。それぞれパターンを把握して慎重に戦おう。ボスと一緒に相手しないように。
- クラスはペットをおとりにできるハウンドマスターや安定感のあるナイトとローグはまだやりやすい。ワイルドリングとメイジは序盤さえなんとかなれば。
- 強化ボスの攻略法について。エリア1(暗い洞窟)のゴブリンキングは手下を倒してもすぐ再召喚するように。うまく分断してボスを叩こう。ロックワームは下手すると即死の噛みつき攻撃が追加。壁から出てすぐ口を開けたらそれなので、急いで逃げよう。
- ベビードラゴンは火球が跳弾するためものすごく避けづらい。死角で待って殴って逃げるを徹底するか、水中におびき寄せよう。邪悪な神殿のエビルメイジは前半のパターンにこちらを包囲する氷弾が追加。何よりザコの再出現が面倒なので挑むかどうかはよく考えて。
- エリア2(荒野)のヴァインロードは触るとダメージのトゲボールが付随するようになる。地上での接近は危険なのでぶら下がり時を狙おう。ウィスプクイーンはウィスプとの間に電撃が走るようになり、接近すると大ダメージなので要注意。ウィスプ飛ばし後に攻撃する分には変わらない。
- マッシュルームゴーレムは転がり攻撃の最後にこちらの頭上に移動し、落下してショックウェーブを出してくる。高所で転がりをかわし、落下はうまく誘導して避けよう。血の殿堂のキマイラは高速火炎弾が追加されるのみであまり変化なし。
- エリア3(地下礼拝堂)は画面外から復活した敵がどんどんやってくるので、難易度がますます上がっている。おまけにボスも手強いので正念場だ。
- ネクロマンサーは倒した後になんと本体が復活するように。油断せず対処しよう。あと呼び出すメイジが毒魔法を使うようになり、攻撃で引火するのでとても危険。ゾンビドラゴンは一部の火球が壁を貫通するように。さらに厄介だが、ノーマルと同じように対応するしかない。
- アボミネーションは最初からボールが4個に。無敵にならないのでむしろ戦いやすいかもしれない。堕落の塔のサーペントは氷弾の増加のほかに、水中からのアイスボール攻撃が追加。凍らされると噛みつきで追撃してくるので、動作を見て逃げよう。
- エリア4(絶望の次元)も敵の復活が厄介なので、マジックマッピングからの落下制御などで出口に直行することも考えよう。
- シャドウナイトは最初からライフスティール状態なのと、突進回数が増え、下突き後にショックウェーブが出るくらい。ブルードデーモンは二種の弾の同時ばらまきと突進をワンセットで行ってくるようになる。火炎弾にますます注意しよう。
- ベヒーモスは手にダメージが与えられず、たまに頭が降りてくるように。面倒だが大して怖くはない。ワークショップのラストフィーンドは移動の加速とザコ召喚の追加。ひかれるよりは電撃をくらう方がマシなので上から攻めよう。
- ラスボスはどちらの形態も、なんか強化されたかな?という程度。ここまで来れたのなら全力を出せば余裕で打倒できるだろう。正直ゾンビドラゴンの方が怖い。
その他のおトク情報
- 通常の壊れる壁とは別に、ランダムでどこかの壁が壊せるようになり、HP40回復のポークチョップが手に入る。こればかりはいろんな壁を殴ってみるしかない。
- 壁は普通の魔法では壊せないが、ロッドから出る魔法なら壊せる。メイジの序盤はこれを利用しよう。
- 妖精さんなどを抱えている時は攻撃できないが、魔法は使える。
- トゲは横からぶら下がって降りたり、落下制御で降りたりすれば刺さらない。ニワトリをつかんでもOKだが、自分で動いているニワトリはなぜかトゲでやられるので気をつけよう。
- 床移動と壁移動の装備を同時に身につけると、壁内を上下左右に移動できるようになり便利。
- メニューで巻物を魔法ボタンで選択すると対象を指定するタイプの巻物のみ反応するので、即時発動の巻物を無駄にせずに判別できる。
- ステータスのうち、STRは近接ダメージに大きく、遠隔ダメージに少し影響する。DEXはその逆で、加えて攻撃スピードにも関わる。INTは魔法の使用回数と威力に影響。LCKは回避率とクリティカル率を上昇させる。
- マップをよく見ていればわかるが、ハードモードの敵の再出現の法則は、キャラクターからある程度離れた空間が時間経過で未探索に変わり、そこに敵が配置されるというもの。キャラクターというのは檻から出た妖精さんやペットも含むので、うまく置いていけば安全地帯を作れるし、移動が素早いとその分敵も少なくなるということだ。
- ハードモードで再出現した敵には、ライフスティールすらできない。できるだけ戦闘は避けよう。
- 再出現したカルティストは敵を召喚しない。下手するとそちらの方が厄介だけど。