猫の人氏のルドラの秘宝RTA動画の検証6(サーレント1~5日目)

序盤はボス戦が少ないRTA動画の検証パート6、はーじまーるよー!(おー!)。
ということで今回も猫の人氏のルドラRTA検証を進めていきます。今回はサーレントの章開始から、ようとうに光が当たるシーンまでです。わりと戦闘なしで進んでいくところ。
前回はリザの章が完結し、サーレントの章で稼ぎが終わったところまででしたね。
今回の動画はこちらです。
ルドラの秘宝RTA 10時間37分6秒 Part6 [ゲーム] 色々とノンケに厳しい世界。 お世話になった攻略サイト http://thestarview.web.fc2.com/rudora/t...
サーレント1日目
前回はサーレントの章がスタートしてペイモン稼ぎを終え、聖杯を盗まれたところまででした。
仕方がないのでオリアブの町のミュンヒに報告へ。その間ロジカルキャップ4つとおいしいみずを購入。よく考えたら1つはレギンの初期装備なので、3つでいいのでは。あと雷属性のレムノスメイルはいらないですかね。
とりあえずソロン様にアドバイスを仰ぐことになったのでトール火山へ。途中レギンの父親であるカスタギア博士に会いますが、Part4と見比べればわかるように、やっぱりバイオタンク開発してますよねこの人。火山そのまま進んで、奥で話を聞いた後ソークが仲間になります。
ここの、冥界に行ったものなどいないというソロン様に対して、「いっぺんくらい行ってそうだけどなぁ」というレギンの発言は面白いですね。実際この背後に冥界への入口があるわけで、いいカンしてたのかも?
サーレント2日目
帰ってきてミュンヒ博士に報告。大気が浄化されますが、リザの章をやっているとサーレントの側はまだ何も成し遂げてない・・・となるところ。
樹海を抜けてホルンのほこらへ。例によって泥棒2人組と遭遇し、聖衣も取られてしまいます。ここ、キッドが聖杯は持ってきていないと正直に言っているのに、直後にこの先に隠したと言われて信じてしまうんですね。デューンの口がうまかったということで。
ちなみにここはイベント後には脱出可能です。
サーレント3日目
展開が遅いですがもう3日目。ミュンヒ博士への報告も3回目なので、間違えるのもわからないでもない。
船着き場でリザと対面して、船でオムパロスへ。こちらではシオンと遭遇。コメントでアヴドルルートもあると説明してくれていますが、時間的にはオムパロスの方が早いでしょう。
ファールの遺跡ではスムーズに進んで、ようやく初のボス戦へ。
オズヌ戦(8:28~)
ククロを3体引き連れた呪術師戦です。わざわざこの部分のBGMを修正してくれたようですね。
動画ではギルベコペドとコペテヌカリで6ターン撃破。ですがここは改善案があります。こいつは水弱点で、なおかつククロは倒さなくてもボスを倒すと自動的に倒れるので、コペテヌスタでオズヌを集中攻撃すれば2ターンで終わります。ソークにモーイグが当たると危ないですがだいたいなんとかなるはず。
撃破後、ロロが仲間になり、ひとボケかました後ノッてる子供たちを救出してアヴドルへ。ここで次の日になります。
サーレント4日目
ラゴウ石研究所では日食をのんびり観察していると地下から異変が。「日蝕と関係があるから、ラゴウ石って名前なのか」ってコメントは面白いですね。ラゴウ石の由来についてはこちらを参照。
ここは以前提案したように、宿屋の左の家からマジックリーフを入手するのもいいかもしれません。あと移動距離の関係上、屋上の研究員には真下から話しかけると微短縮です。ポケモン赤緑でライバルの移動を調節するような感じ。
あと関係ないですが、検証のためにうろうろしていた際に、研究所のエレベーターのあるフロアの出口左になぜか壁の中に入れる場所を発見しました。そこから変なところに行ければよかったのに。
サーレントはあっさりルドラにやられ、冥界へ。さっきの冥界に行った人はいないという話はフラグというか、予兆になっていたんですね。そこではクルガンに遭遇します。ここもリザの章を先にやっていると背景がよくわかるので、そのためにこういう順番にしたんじゃないかと思います。
サーレント5日目
フールシューズの存在を教えてくれる地味に重要な魔導博物館で、人間族のラゴウ石からハウゼンを解放。しかし、彼は四勇者にもかかわらずどうして封印されていたんでしょうか。ルドラは役目を終えたら封印されるのが基本ということで、次回会う人に押し切られたんでしょうか。部下なのに。
でもってハウゼンとクルガンの2人旅を経てアヴドルに帰還、ようとうに光が当たる直前で今回は終了。
というのが今回の内容でした。バトルが少ないので解説することがあまりないですが、まあそれも次回からは変わるし、サーレントの章はラストに集中しているので。その分ストーリーについては補足つきでじっくりと楽しめた回でした。次回も待ってます。