サテラビュー研究所
音声番組・マガジン一覧


このページは、サテラビューで受信できたスーパーファミコン放送のうち、ゲーム以外のコンテンツについて記載しています。
ゲーム以外には音声放送の番組とマガジンが存在しており、前者はラジオ番組、後者は画像データに近いものです。
今回も当時のゲーム雑誌からできるだけ情報を発掘しましたが、番組とマガジンに関しては雑誌の情報は少なく、最大の情報源である『サテラビュー通信(国会図書館になし)』が入手できていないので、判明している内容はかなり限られています。
それでも、番組表や番組一覧、マガジン一覧は資料として有用だと思いますので、できる限り記載しました。

以下の情報は、「ファミリーコンピュータMagazine」および「ファミマガ64」、「ファミコン通信」「ファミ通」から得られたものです。
写真は雑誌から取り出したという性質上、キャプションが重なっていたりモノクロだったりしますが、その点はご了承ください。

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音声番組・マガジン一覧

目次


音声放送の番組表


まずは95年の放送開始から終了までの期間に放送されていた音声放送の番組表を記載する。
番組編成はたびたび変更されたので、その都度変更後の番組表を記した。
徐々に音声放送の番組は減らされ、97年3月をもってすべて終了、以降は音声連動ゲームの放送のみとなった。

スーパーファミコン放送の番組表はファミマガなどのゲーム雑誌に加え、毎日新聞のテレビ欄にも、95年4月23日から96年11月31日まで記載されていた。 1995年4月23日〜1995年7月16日
 
16泉谷、あゆみの狼が来た!月曜ワイド火曜ワイド水曜ワイド木曜ワイド金曜ワイド土曜ワイド
1700 UNDAKE30
40 月曜ワイド
30 素敵に片思い30 明日になれば…30 夕暮れストリートキッズ
18サバチーチ・カレッジ00 ヒット・ギャング
30 ゲーム虎の大穴
40 月曜ワイド
00 ヒット・ギャング
30 ゲーム虎の大穴
40 火曜ワイド
00 ヒット・ギャング
30 ゲーム虎の大穴
40 水曜ワイド
00 ヒット・ギャング
30 ゲーム虎の大穴
40 木曜ワイド
00 ヒット・ギャング
30 ゲーム虎の大穴
40 金曜ワイド
00 ヒット・ギャング
30 ゲーム虎の大穴
40 土曜ワイド

1995年7月17日〜1995年9月2日
 
16泉谷、あゆみの狼が来た!月曜ワイド火曜ワイド00 水曜ワイド
20 ウチにおいでよ!
50 水曜ワイド
00 木曜ワイド
20 素敵に片思い
50 木曜ワイド
00 金曜ワイド
20 明日になれば…
50 金曜ワイド
00 土曜ワイド
20 夕暮れストリートキッズ
50 土曜ワイド
17サバチーチ・カレッジ20 ヒット・ギャング
50 月曜ワイド
20 ヒット・ギャング
50 火曜ワイド
20 ヒット・ギャング
50 水曜ワイド
20 ヒット・ギャング
50 木曜ワイド
20 ヒット・ギャング
50 金曜ワイド
土曜ワイド
18夏休みの王様ゲームスペシャル00 虎の大穴1
20 ソフトハウス・アワー
40 虎の大穴2
00 虎の大穴1
20 任天堂アワー
40 虎の大穴2

1995年9月3日〜1995年10月7日
 
16泉谷、あゆみの狼が来た!放課後の王様
〜曜ワイド
17サバチーチ・カレッジ00 ヒット・ギャング
30 UNDAKE30
00 ヒット・ギャング
30 FFクラブ
00 ヒット・ギャング
30 エニックス情報局
00 素敵に片思い
30 ゲーム虎の大穴
00 明日になれば…
30 ゲーム虎の大穴
00 夕暮れストリートキッズ
30 ゲーム虎の大穴スペシャル
18サウンドリンクゲーム

1995年10月8日〜1996年3月30日
 
16サバチーチ・カレッジ放課後の王様
〜曜ワイド
1700 ヒット・ギャング
30 きいてるランド放送局
00 ヒット・ギャング
30 UNDAKE30
00 ヒット・ギャング
30 スクウェアまがじん
00 ヒット・ギャング
30 エニックス情報局
00 素敵に片思い
30 ゲーム虎の大穴
00 明日になれば…
30 ゲーム虎の大穴
00 夕暮れストリートキッズ
30 ゲーム虎の大穴スペシャル
18サウンドリンクゲーム

1996年3月31日〜1997年3月29日
 
1700 裕木奈江のGE-MUの壺
20 ゲーム虎の超大穴
サウンドリンクゲーム
18

19
サウンドリンクゲーム爆笑問題のシリコン町内会
25

26
サウンドリンクゲーム伊集院光の怪電波発信基地

1997年3月30日〜1998年3月28日
 
18サウンドリンクゲーム
19サウンドリンクゲーム

1998年3月29日〜放送終了まで
 
18サウンドリンクゲーム



放送された番組一覧


次に、音声放送で流れた各番組の内容を、判明している限りでお伝えしよう。
共通事項として、番組はマガジンと同時に放送され、プレイヤーはマガジンを見ながら音声を聴くことができた。サテラビューの音声放送はいわば画像つきのラジオ番組だったといえる。

スーパーファミコン放送スペシャル
放送期間1995年4月23日
司会爆笑問題(太田光、田中裕二)
解説スーパーファミコン放送開始初日に流された特別番組。ファミマガ95年No.11にその模様のリポートがある。パーソナリティは爆笑問題に加え、他の曜日のレギュラーメンバーも参加していた。内容はゲームメーカーへの電話インタビューなど。

ゲーム虎の大穴
ゲーム虎の超大穴
放送期間1995年4月24日〜1997年3月29日
司会櫛田理子
篠原義孝
写真虎の大穴
(ファミマガ95年No.11、150頁)
虎の大穴
(ファミマガ95年No.15、173頁)
虎の超大穴
(ファミマガ64、96年No.11、106頁)
解説初期から後期まで放送されていたゲーム情報番組。エニックス、スクウェア、ハドソン、アスキーなどのメーカーが持ち回りで番組を担当し、自社のゲーム紹介を行っていたほか、ゲームライターの櫛田理子によるゲームレビューもあった。「夏休みの王様」期間中はパート2の時間帯にてゲーム会社の人物をゲストとして呼んでいた模様。
97年に終了するが、その後もマガジン形式で「虎マガ大作戦」「ゲーム虎の太鼓判」が配信されたほか、97年11月に放送された「ゲーム虎の超大穴97秋」など、不定期で再度音声放送の配信も行われた。

放課後の王様
月曜ワイド
放送期間1995年4月24日〜1996年3月30日
司会穴井夕子(初期)
伊集院光・内海ゆたお(95年7月17日以降)
コーナーあるプレイヤーの一日
天才・秀才・穴井
解説日曜以外の曜日の16-18時までの放送は「放課後の王様」と呼ばれ、曜日ごとにパーソナリティや内容が異なっていた。95年7月からはすべての時間帯が「夏休みの王様」という企画になったが、9月には元に戻った。微妙な違いとして、7月までは「〜曜ワイド」以外も含む平日+土曜のすべての番組が「放課後の王様」という扱いだったが、9月からは「〜曜ワイド」のみが「放課後の王様」となった。
月曜ワイドは、初期は「穴どん」と呼ばれていたタレント穴井夕子が担当。ゲームに関する話題や、ゲストを呼んでのトークがあった。ファミ通95年6月9日に情報あり。パーソナリティが伊集院光に代わってからは、リスナーとともにテキストアドベンチャーゲーム「髑髏村の伝説」を作成する企画があった。伊集院光の時期についてはWikipediaに情報あり。

放課後の王様
火曜・木曜・土曜ワイド
放送期間1995年4月25日〜1996年3月30日
司会爆笑問題(太田光、田中裕二)
コーナー超メジャー

田中家の謎
写真拓
(ファミ通95年10月13日、181頁)
解説爆笑問題が週3で持っていた番組。「ゲームあり、毒舌トークありの内容」とのこと。「拓」はそこら辺の物に墨を塗って取った「拓」を募集するというもの。

放課後の王様
水曜ワイド
放送期間1995年4月26日〜1996年3月30日
司会しましまんず(池山心、藤井輝雄)
鈴木紗理奈(95年7月17日以降)
浜崎あゆみ・泉谷しげる(95年10月11日以降)
コーナー俺たち 誰?
学校で本当にあった怖い話
解説吉本興業所属の漫才コンビ「しましまんず」と、途中から参加したタレント鈴木紗理奈による番組。
10月にこの3人の番組は終了し、「狼が来た!」がこの枠に移った。

放課後の王様
金曜ワイド
放送期間1995年4月28日〜1996年3月30日
司会S.O.S.(初期、東穂理香、星野美果、佐藤めぐみ)
松本梨香・三重野瞳(95年7月17日以降)
コーナー夢と冒険
りかちんのおのろけOK
みかたんのバナナ日記
解説初期のパーソナリティ「S.O.S」はセント・ギガのアイドル養成プロジェクトとして出演していた女子3人。その他に「B組」というユニットも確認されている。夏以降声優の松本梨香とアイドル三重野瞳がパーソナリティとなった。

AK-LIVEヒット・ギャング
放送期間1995年4月24日〜1996年3月30日
司会AK-LIVE(KOSUSAKU、ARCHE)
写真ヒット・ギャング
(ファミマガ95年No.15、172頁)
解説2人組音楽ユニットによる音楽番組。放送開始当初はCDデビュー前だった。毎回テーマを決めて、それに沿ったヒットソングを紹介していた。さまざまなアーティストがゲストとして登場した。

UNDAKE30 鮫亀大作戦
放送期間1995年4月24日〜1996年3月30日
(1995年7月17日〜1995年9月2日の期間はなし)
司会ウッチャンナンチャン(初期のみ)
杉山先生・木村くん(本名不詳)
解説ハドソン提供の番組。自社のソフト情報、とりわけ「鮫亀」に関する企画などを行っていた。放送開始当初にはウッチャンナンチャンの名前があるが、それ以後は聞かないのでおそらく初期のみだったと思われる。
「夏休みの王様」期間は番組自体は休みだが、月曜の「ソフトハウス・アワー」はハドソンが担当で、同様の内容を放送していたようだ。

素敵に片思い
放送期間1995年4月27日〜1996年3月30日
司会細川ふみえ
コーナー変身
キス魔神
カミカミデスマッチ
ゲームを語る
クイズこの人に聞きました
解説アイドルの細川ふみえがパーソナリティを務めた番組。ボーイフレンド募集など、アイドルっぽい内容だった模様。ファミ通95年6月16日に情報あり。

明日になれば…
放送期間1995年4月28日〜1996年3月30日
司会裕木奈江
コーナー2WAYコミュニケーション
人類21世紀
レッツ!少女マンガ
解説ゲームにも造詣の深い女優裕木奈江による番組。後にオリジナルゲーム「KONAEちゃんのどきどきペンギン家族」が登場、番組内でも扱った模様。「レッツ!少女マンガ」は紙芝居ラジオドラマ。

夕暮れストリートキッズ
放送期間1995年4月29日〜1996年3月30日
司会内田有紀
コーナー遊び
カクゼ!
第1回業界一次試験
解説デビュー後間もない女優、内田有紀の番組。本人の登場するゲームが配信されており、後に「有紀のジグソーキッズ」と名付けられた。

泉谷、あゆみの狼が来た!
放送期間1995年4月30日〜1995年10月7日
司会泉谷しげる
浜崎あゆみ
コーナー親子で遊べるバラエティ
泉谷のエサ
あゆみのハートに投げキッス
何でもレスキュー
炎のライセンス
解説日曜日の16-18時の番組を指す「サンデー・バカボン」の時間帯の番組。「夏休みの王様」開始時に日曜もこれに含まれるにあたり、「サンデー・バカボン」という名称はなくなった。
歌手の泉谷しげるとアイドル時代の「浜アあゆみ(崎の字が異なる)」がひっそりやっていた番組。人生相談の「何でもレスキュー」や、資格習得を目指す「炎のライセンス」など。ファミ通95年6月2日に情報あり。

サバチーチ・カレッジ
放送期間1995年4月30日〜1996年3月30日
司会タモリ
コーナータモロス博士のピクロス講座
タモロス博士のサンデーゼミナール
解説初期の目玉番組で、配信されたオリジナルゲームの「タモリのピクロス」と連動し、毎週宿題(新しい問題)が出されていた。「サンデーゼミナール」になって以降は、普通のトーク番組になった模様。

穴井夕子のウチにおいでヨ!
放送期間1995年7月17日〜1996年3月30日
司会穴井夕子
解説「月曜ワイド」の担当が伊集院光に変更されるにあたって、こちらに別番組が作られた。

夏休みの王様ゲームスペシャル
放送期間1995年7月23日〜1995年8月27日
司会AK-LIVE(7月23日のみ)
解説「狼が来た!」の時間が短縮されて設けられた枠。7月23日には「ゲームポップススーパー10カウントダウン」を放送。これはSFCゲームの音楽でランキングを決めるという、ゲーム音楽のランキング番組。7月30日以降は初のサウンドリンクゲーム「BSゼルダの伝説」が放送されるので、実質この枠はサウンドリンク用だといえる。

F・Fランド
スクウェアまがじん
放送期間1995年9月3日〜1996年3月30日
司会不明
解説FF関連の情報を配信していた番組。「F・Fランド」はスクウェアが担当だった夏休み期間の水曜の「ソフトハウス・アワー」の内容を再編集したもの。95年10月からは「スクウェアまがじん」となり、スクウェア作品一般に対象が広がった。

エニックス情報局
放送期間1995年9月3日〜1996年3月30日
司会不明
解説その名の通り、エニックスの新作ゲーム情報を配信する番組。「夏休みの王様」期間の火曜の「ソフトハウス・アワー」はエニックスが担当しており、そこで放送していた内容の継続といえる。

きいてるランド放送局
放送期間1995年10月8日〜1996年3月30日
司会メグ(キャラクター)
解説当時セント・ギガの第四株主だったベネッセコーポレーション提供の、中学生をターゲットにしたトークや音楽のあるエンターテインメントプログラム。進研ゼミの会員誌『チャレンジランド』に登場するキャラクター「メグ」がパーソナリティ役。タレントやミュージシャンをゲストとして迎えていた模様。

爆笑問題のシリコン町内会
放送期間1996年3月31日〜1997年3月29日
司会爆笑問題
写真シリコン町内会
(ファミ通96年4月16日、161頁)
シリコン町内会
(ファミマガ64、97年6月号、80頁)
解説97年の番組改編後に残った3番組の1つ。「ダービースタリオン96」を使った企画「ぬか喜びステークス」があったほか、「RPGツクール2」でゲームを作成、後にオリジナルゲーム「龍馬でゆく」として配信された。動画サイトにいくつか放送が残されている。

裕木奈江のGE-MUの壺
放送期間1996年3月31日〜1997年3月29日
司会裕木奈江
写真GE-MUの壺
(ファミ通96年4月16日、161頁)
解説音声番組終了まで放送された番組。それまでの「明日になれば…」に対して、ゲームに関する話題を中心に扱っていた。

伊集院光の怪電波発信基地
放送期間1996年3月31日〜1997年2月22日
司会伊集院光
内海ゆたお
写真怪電波発信基地
(ファミ通96年4月16日、161頁)
解説1つだけ深夜の時間帯に移行した伊集院光の番組。内容も深夜にふさわしいものだったようだ。「サウンドノベルツクール」や「RPGツクール2」でプレイヤー参加型のオリジナルゲームを作る企画があった。コアなファンがいたらしく、Wikipediaに内容の紹介がある。

サウンドジャーナル
Jポップ・グラフィティー
放送期間1996年10月27日〜1996年11月1日
司会鈴木聡美
写真Jポップ・グラフィティー
(ファミ通96年11月8・15日、202頁)
解説6日間だけ放送された音楽情報番組。マガジンと連動しており、音楽を聴きながらアーティストの写真などが見られる。



配信されたマガジン一覧


最後に、データ放送としてダウンロードできた「マガジン」を、確認できる限りで記載する。
その内容についての情報はかなり限られているが、タイトルだけでも判明していれば有意義だと思われるので名前を見つけ次第掲載した。
これらはメモリパックに保存可能なので、きわめて希少ながらも現在でも内容を見れる可能性がある。
なお、上記の音声放送と同時に配信されたマガジンも存在し、こちらも保存可能。
番組紹介
放送期間1995年4月23日〜
解説見ての通りの今後の番組紹介。12〜26時の時間帯いつでも受信できた。

NABAちゃんの音楽情報調査室
放送期間1995年4月23日〜
写真NABAちゃん
(ファミ通95年7月7日、169頁)
解説音楽情報マガジン。放送作家の稲葉氏が制作を担当しており、読者からの質問を、彼が音楽業界の知り合いから得られた情報をもとに答える。12〜26時の時間帯いつでも受信できた。ファミ通95年7月7日号・8月11日号に情報あり。

我が家の子供自慢
放送期間1995年4月23日〜
解説読者投稿型マガジン?自分の子供の写真を送ったものが掲載されていた模様。

リリー・フランキー劇場
放送期間1995年4月23日〜
写真リリー・フランキー劇場
(ファミマガ95年No.16 付録、42頁)
解説ライターかつイラストレーターのリリー・フランキーが制作していたマガジン。実写版と漫画版があり、前者ではマリオやピーチの人形を撮影したものにセリフを書き込み、ヤバいドラマを展開する「下町人情劇場“親方”」などがあった。後者は本人による連載マンガ。ファミ通95年7月からは「劇画激闘編!もし戦わば…」が開始。

怖い話百物語
放送期間(遅くとも)1995年5月24日〜
解説実際にあった怖い話の体験談を画像とともに配信していた模様。必要な容量は8メガ。

UP TO BOY
放送期間(遅くとも)1995年5月29日〜
写真UP TO BOY
(ファミマガ95年No.16 付録、42頁)
解説アイドル情報マガジン。グラビアなどが掲載されており、ワニブックス刊行の雑誌「UP TO BOYS」の内容と連動していた。

街ねたマガジン
放送期間(遅くとも)1995年5月29日〜
解説BS-Xの街の住人が話す内容を集約したマガジンだったようだ。

かべ新聞ニュース
放送期間(遅くとも)1995年6月9日〜
解説今後のイベントや番組案内など、スーパーファミコン放送全体のニュースを文字で伝えたもの。

名前を盗まれた街 歴史年表
放送期間(遅くとも)1995年7月17日〜
写真歴史年表
(ファミ通96年1月19日、167頁、画像回転済)
解説「名前を盗まれた街」のストーリーを解き明かすためのウワサを掲載。1999のウワサをすべて集めると謎が解けるという予定だった。

ゲーム取説マガジン
放送期間1995年7月17日〜
解説ゲームのデータ放送の前後10分の時間帯に放送されていた、ゲームの説明書の代わりになるマガジン。

さよならマガジン
放送期間1995年7月17日〜
解説データ放送終了直前の25:50〜26:00の時間帯に配信されたマガジン。

ワニのエサ
放送期間1995年7月17日〜
写真ワニのエサ
(ファミ通96年1月19日、167頁、画像回転済)
解説以降のマガジンは95年7月17日から始まった新作マガジン「メディア・チンパンジー」として配信されたもの。当マガジンはアイドルのグラビアとインタビューを掲載したもの。

愛の戦士オタクマン・ビューティー
放送期間1995年7月20日〜
写真オタクマン・ビューティー
(ファミ通95年7月7日、169頁)
解説金曜ワイドのパーソナリティS.O.S.の3人が「オタクマンビューティー」に扮して、怪人みつまジャパン率いる悪のゲーム組織バグデス社の怪人相手に戦うという連載実写漫画。実写画像をコラージュしたものが用いられている。

DAYS
放送期間1995年7月26日〜
写真DAYS
(ファミ通96年1月19日、167頁)
解説「名前を盗まれた街」ストーリーデザイナーの赤松祐介による自伝的連載小説(ラブストーリー)。挿絵も入っていた。

兄キの香り
放送期間1995年12月1日〜
写真兄キの香り
(ファミ通96年1月19日、167頁、画像回転済)
解説「メディア・チンパンジー」の新企画。プレイヤーからの質問に、BS-Xの住人「兄キ(亜仁木野 香)」が答えるマガジン。

街マガアイドル日記 メディアストロベリー
放送期間1995年12月1日〜
写真メディアストロベリー
(ファミ通96年1月19日、167頁、画像回転済)
解説BS-X内の街からアイドルをデビューさせるという内容のマガジン。牧富沙子と保科智賀子という2人が、アイドルとしてプロデュースされていたよう。

週刊BUSS
放送期間(遅くとも)1996年1月8日〜
写真週刊BUSS
(ファミ通96年1月19日、167頁)
解説「メディア・チンパンジー」の1つ。それまでのリリー劇場から続く「リリー劇場TURBO」のほか、元CCガールズの藤原理恵によるマンガも掲載されていた。

ランキングマガジン
放送期間(遅くとも)1996年6月29日〜
解説詳細不明。

お気楽講座
放送期間(遅くとも)1996年7月14日〜
解説詳細不明。

ドレミでふぁ〜!
放送期間1997年5月〜
写真ドレミでふぁ〜!
(ファミマガ64、97年6月号 、80頁)
解説3月で終了した音声放送を補うものとして制作された一連のマガジンの1つ。邦楽・洋楽のヒットチャートや新譜CDリリース情報などが、CDジャケットやアーティストの写真とともに掲載された。

BSグッズプレス
放送期間1997年5月〜
解説徳間書店から刊行されている月刊誌「グッズプレス」の内容を転載したもので、流行り物や人気アイテムを紹介していた。

BSファミ通かわら版
放送期間1997年5月〜
解説ゲーム雑誌「ファミ通」から、クロスレビューや新作ゲーム発売スケジュールを転載したもの。

虎マガ大作戦
放送期間1997年5月〜
解説終了した「ゲーム虎の超大穴」の代わりで、これまでにも配信されていた「サウンドリンクゲームガイド」「ゲームベストセレクションガイド」のほか、ユーザーからのお便り紹介コーナーもある。任天堂制作。

Digital Magazine Busters BS
放送期間(遅くとも)1997年10月19日〜
解説こちらに画面写真あり。

お料理ポン!
放送期間1997年11月30日〜
写真お料理ポン!
(ファミ通、97年12月5日号 、200頁)
解説特殊な形態の遊べるマガジン。心理テストや空想料理小説があり、選択肢次第で提示されるレシピが変化するという異色のレシピマガジン。レシピは講談社の雑誌「お料理マイン」に基づいている。

旅マガジン
放送期間(遅くとも)1997年12月14日〜
解説詳細不明。

フロイトの挑戦状
放送期間(遅くとも)1997年12月14日〜
解説こちらの情報によると、心理テストで遊べるものだったようだ。

BS-FENEK
放送期間(遅くとも)1997年12月14日〜
解説こちらの情報によると、車関係のマガジンだった模様。

ポケットカメラマガジン
放送期間1995年3月29日〜
解説GB用のカメラ付きソフト「ポケットカメラ」の遊び方に関するマガジン。

ポケモンカードマガジン
放送期間1998年4月12日〜
解説トレーディングカードゲーム「ポケモンカード」のデッキの組み方や戦術の紹介を行ったマガジン。



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