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バカンスから一転、激戦区エスポルテです。水色のヴァンツァーがやたらやられることで有名。
かのメテオストーム隊や、指令室は私の命男など、愉快な敵が多く登場するのが特徴。ショップの店員のセリフ忘れました。
ブレンダ:
ガーディアンでの
はじめての仕事ね・・・
▼
これから私たち
どうなるのかしら?
▼
アルベルト:
それはだれにも
わからないさ
▼
今まではソサエティに
管理された戦争だったが
▼
今度はシナリオが
ないんだからな
▼
ブレンダ:
なんか 不安だわ
▼
アクセル:
まあ くよくよしたって
始まらないよ
▼
おいらたちゃ正しい
そう信じるしかないって
▼
ブレンダ:
そうね ここまで
きたんだもの
▼
もう あとには引けないわ
▼
じゃあ 行くわよ!
▼
ーエスポルテ市街ー
アルベルト:
よし
落ち合う予定の場所だ
▼
ブレンダ:
ガーディアンの人たちは
もうきてるかしらね
▼
ームービングフェイズー
#白昼の死角
アルベルト:
なんだ!?もう戦闘が
始まっているぞ
▼
ブレンダ:
ソサエティが 表立って
▼
ガーディアンを倒そうと
し始めたのね
▼
ひょっとして ここが
ソサエティの本拠地なのかしら
▼
アルベルト:
それはわからん
とにかくアニタをさがそう
▼
ブレンダ:
広域スキャンをかけるわね
▼
どうせ敵には 発見されて
いるんだし
▼
アルベルト:
アニタを見つけたら
教えてくれ
▼
ブレンダ:
了解
▼
<都市中心部>
アルベルト:
くそっ なんだ
この攻撃のはげしさは!
ここの国防軍は
まるごとソサエティなのか!?
<合流地点>
#出会い
アニタ:
ごめんなさい
アルベルトさん
▼
予定よりも かなり早く
戦闘が始まってしまったのです
▼
アルベルト:
いや いいんだ
▼
それよりも 作戦の方は
うまくいっているのか?
▼
アニタ:
ええ なんとか
▼
ガーディアンの主力部隊が
かなりの痛手を負って
しまったけど・・・
▼
さあ行きましょう
▼
ーフィールドマップー
アニタ:
しばらく お世話になります
▼
よろしく
▼
アルベルト:
ああ よろしくな
▼
ルヴェン:
フッ おれにもツキが
まわってきたかな?
▼
こんな美しい女性と
ご一緒 できるとは
▼
ブレンダ:
私にも同じこと
言ってたわよね?
▼
ルヴェン:
う・・・ごほっ
▼
ところで アニタさんよ
この国をさぐる理由は
なんなんだ?
▼
アニタ:
はい・・・
▼
この国は 異常なほど
ソサエティとの関わりが
深いのです
▼
ここで われわれは
ソサエティの本拠を
つきとめねば なりません
▼
アルベルト:
ソサエティの
本拠地の情報がここに?
▼
アニタ:
間違いないと思います
▼
エミル:
どうして本拠地を
さがすんですか?
▼
アニタ:
われわれガーディアンには
かぎられた兵力しか
▼
ありませんから
▼
本拠地を さがしだして
たたくしか ソサエティに勝つ
方法がないのです
▼
サカタ:
だが 今回の戦いで
▼
やつらもガーディアンの
作戦に気づいたろう
▼
時間がたつほど 不利になるぞ
▼
アルベルト:
そうだな
▼
さっそく 探索に入ろう
▼
ービアツェス市街ー
基本メッセージ
<いつもの男出現>
#Warning One
兵士:
ここは通さん!
▼
<いつもの男撃破>
兵士:
ば・・・ばかな・・・
▼
ーインディコ市街ー
基本メッセージ
ーサンコルテ市街ー
基本メッセージ
<メテオストーム隊登場>
#Warning One
突撃兵(マリオ):
行けるぞ!!
▼
メテオストーム・アタックを
かける!!
▼
突撃兵(ゴンザレス):
わかったっ!
▼
突撃兵(チャン):
おうっ!
▼
<撃破するとそれぞれのセリフ>
突撃兵(マリオ):
うぐわっ!!
▼
突撃兵(ゴンザレス):
ばかなぁぁ!!
▼
突撃兵(チャン):
メテオストームが
破られるとは・・・!
▼
ースメリオ市街ー
ブレンダ:
そういえばジェノスも
▼
ガーディアンの動きを
追ってるはずだから
▼
きっとまた出会うわね
▼
アルベルト:
やつは一人だけで
ケリをつけようとしている
▼
考えていることは
おれたちと それほど
違わないのにな
▼
ブレンダ:
また 戦うことになるのかしら
▼
アルベルト:
そうなると思う・・・
▼
ブレンダ:
なんだか かわいそうね
▼
ソサエティを倒せば
彼ともわかりあえる
日がくるのかしら・・・
▼
ームービングフェイズー
#白昼の死角
ブレンダ:
気をつけて
敵空中艦の反応があるわ
▼
アルベルト:
くそ
ソサエティも本気だな
▼
アニタ:
われわれが核心にせまっている
証拠です
▼
<爆撃地点>
ブレンダ:
気をつけて!
敵空中艦が爆撃を開始したわ
▼
アルベルト:
味方もろとも
攻撃するというのか!
▼
ブレンダ:
敵艦はかなり高度をとって
爆撃をしてるわ
▼
ヴァンツァーでは
取りつけないわよ
▼
アルベルト:
爆撃をさけるしかないか!
▼
ブレンダ:
空中艦からヴァンツァーが
降下してきたわ
▼
かなり速い!
アルベルト:
ジェノスか!
▼
#Message of Genoce
アルベルト:
やはり
きさまか・・・
▼
ジェノス:
手をひけ
▼
お前たちのような連中が
より集まったところで
▼
ソサエティに
かなうわけはない
▼
アルベルト:
ジェノス
▼
お前も ソサエティを
倒すつもりじゃないのか!?
▼
お前の妹を救い出すために!
▼
ジェノス:
笑わせるな!
▼
私にとってソサエティなど
▼
いや・・・世界など
どうなろうと
かまいはしないのだ!
▼
<ルークがいると>
ルーク:
ジェノス様!
▼
あなたは 本心を
いつわっておられる!
▼
ここはアルベルトに
協力するのが・・・
▼
ジェノス:
ルーク!
▼
くっ・・・きさまらに
何がわかるというのか!?
▼
妹のことは 私が自分で
決着をつける!
▼
きさまらなどに 口出しされる
いわれはない!
▼
アルベルト:
強がりをいうな
ガーディアンに協力しろ!
▼
おれは お前とは
戦う 理由がない!
▼
ジェノス:
きさまは
▼
自分がどれだけ
めざわりな存在か
理解していないようだな
▼
ルーク:
わかっていただけぬのか
▼
アルベルト・・・すまぬ
彼とは戦えない
▼
私は 撤退させてもらう
▼
ジェノス:
ルーク・・・
▼
アルベルト:
ブレンダ!おれも
ジェノスとは戦いたくない
▼
一気にここを脱出するぞ
ついてこられるか?
▼
(ブレンダのセリフへ)
<ルークがいない場合はこちら>
アルベルト:
正気か!?ジェノス!!
▼
ジェノス:
きさまに
何がわかるというのか!?
▼
妹のことは 私が自分で
決着をつける!
▼
きさまなどに 口出しされる
いわれはない!
▼
アルベルト:
強がりをいうな
ガーディアンに協力しろ!
▼
おれは お前とは
戦う 理由がない!
▼
ジェノス:
きさまは
▼
自分がどれだけ
めざわりな存在か
理解していないようだな
▼
アルベルト:
ブレンダ!
ジェノスとは戦いたくない
▼
一気にここを脱出するぞ
ついてこられるか?
▼
ブレンダ:
わかった
敵の空中艦に注意して飛ぶわ
▼
ジェノス:
なにっ!
▼
待てっ!
▼
ーフィールドマップー
ブレンダ:
うまく逃げ出せたわ
▼
でも こちらも
あの空中艦を 見失って
しまったけど・・・
▼
アルベルト:
ジェノスは ソサエティ
の戦艦に乗っていた
▼
とうとうやつは
ソサエティのメンバーになった
ということだな・・・
▼
ルーク:
あの戦艦に ロイス様が
乗っていたら
▼
大変なことになる
▼
早く止めねば・・・
▼
ーコルガーレー
ブレンダ:
ブラジル軍の基地があるわ
▼
アニタ:
私たちの調べによると
▼
ここには ソサエティの
様々な情報を管理する
▼
コンピュータ施設が
あるようです
▼
アルベルト:
そこに ソサエティ本部の
情報もあるということか
▼
アニタ:
はい
▼
この施設にある
コンピュータから
▼
情報を引き出すんです
▼
アルベルト:
そうなると
▼
コンピュータにくわしい
人間を 連れて行かなければ
意味がないな
▼
ブレンダ:
大丈夫よ
▼
ヴァンツァーの
データケーブルを
▼
基地のコンピュータに
接続すれば
▼
後は キャリアーの方で
解析できるわ
▼
アルベルト:
そうか・・・
▼
じゃあおれは とにかく
コンピュータを見つければ
いいわけだな
▼
アニタ:
お願いします
▼
ームービングフェイズー
#快進撃
アルベルト:
よし 情報管理室を
さがす
▼
ブレンダ:
コンピュータが見つかったら
連絡して
▼
あとは こちらから
指示をするわ
▼
アルベルト:
了解
▼
<情報管理室>
アルベルト:
ここは・・・?
▼
ここが情報管理室か!
▼
どうすればいい?
▼
アニタ:
ヴァンツァーから降りて
データケーブルを
▼
コンピュータにつないで
ください
▼
<ヴァンツァーから降りている場合>
アニタ:
あなたが持っている 解析機の
データケーブルを
▼
コンピュータにつないで
ください
▼
ブレンダ:
データのアクセスは
▼
艦の方からリモートで
やるわ
▼
アルベルト:
わかった
▼
#不吉な風
ブレンダ:
ああ・・・
この基地のコンピュータでは
だめだわ!
アルベルト:
なんだって!
ブレンダ:
ソサエティに関する
情報は
最高機密あつかいに
なっていて
このコンピュータでは
アクセスは不可能よ・・・
アルベルト:
どうすればいい?
アニタ:
いったんもどって下さい
こうなったら
バイアブランカ基地で
アクセスするしか
ありません・・・
アルベルト:
ブラジル最大の基地か
しかたがない・・・
ブレンダ
何か他に ここから
得られる情報は ないか?
ブレンダ:
ええと・・・
見つけたわ
見失った敵の空中戦艦は
リオデサンボと よばれる
もので
ガルツァにある施設によって
その姿を レーダーから
消す事ができる・・・
ということらしいわ
アルベルト:
よし 上できだ!
キャリアーにもどる
ーフィールドマップー
ブレンダ:
じゃあ バイアブランカに
向かうわよ!
▼
アニタ:
しかし・・・
▼
実はバイアブランカには
ガーディアンの総攻撃が
予定されているんです
▼
基地が破壊される前に
潜入しないと・・・
▼
ブレンダ:
そんな!
▼
総攻撃を待ってもらう
わけにはいかないの?
▼
アニタ:
それは 難しい
ですね・・・
▼
アルベルト:
いや かえって 総攻撃の
どさくさに紛れた方がいい
▼
われわれが先に基地へ
向かったら
▼
ガーディアンの奇襲の意味が
なくなるだろう
▼
それでは ガーディアンを
危険にさらす事になる
▼
ブレンダ:
総攻撃のどさくさなんて
かなり無謀だけど・・・
▼
確かに そうかもしれないわ
▼
じゃあ ガーディアンの
攻撃を待ちましょう
▼
アニタ:
みなさん すみません
▼
サカタ:
どうせ待つなら・・・
▼
先にあの空中戦艦を
見つけ出さんか?
▼
あいつを放っておくのは
危険だろう
▼
アルベルト:
さっき得られた情報では
▼
ガルツァにある基地が
戦艦を隠しているらしいな
▼
ブレンダ:
じゃあ 先にそっちへ
行ってみましょう
▼
アニタ:
場所は 私が案内します
▼
<撤退>
アルベルト:
ソサエティ・・・
▼
その狂気が アークのような
男を 生み出したんだ
▼
ルヴェン:
アークか・・・
手強いやつだったな
▼
#Voice of Ark
今でも思い出すぜ・・・
▼
#Tension
・・・・・・
▼
ーガルツァー
アニタ:
ここが ガルツァです
▼
こんな所に施設がある事は
私たちも 気付いて
いませんでした
▼
エミル:
ここをさぐれば
▼
空中艦の位置が
突きとめられるんですね?
▼
アニタ:
ええ コルガーレ基地での
情報通りなら そのはずですが
▼
でも アルベルトさん
気をつけて下さい
▼
この施設の事は
ガーディアンも
はじめて知ったんですから
▼
アルベルト:
ああ 気を付けよう
▼
ルヴェン:
ブレンダ・・・
▼
アニタがきてから
お前の仕事が
へっちまったみたいだな
▼
ブレンダ:
か 関係ないわよ!
▼
ああ 楽になって
うれしいわ
▼
ありがとう アニタ!
▼
アニタ:
あの・・・なにか?
▼
ブレンダ:
な・・・なんでもないわ
▼
アルベルト
気を付けてね!
▼
アルベルト:
あ・・・ああ
わかった
▼
ームービングフェイズー
#SNEAK AND ATTACK
<ジャミング装置発見>
アルベルト:
これは・・・
ジャミング装置だ!
敵の空中艦が あんなに近づく
までわからなかったのも
こいつのせいだな
おい ブレンダ!
聞こえるか?
??:
・・・・・・
アルベルト:
くそ
この装置のせいで
キャリアーとの交信も
できない
兵士:
あのヴァンツァーは
ガーディアンの!!
▼
この ガルツァ基地が
発見されたというのか!
▼
<ジャミング装置五基破壊>
アルベルト:
ブレンダ
聞こえるか?
▼
ブレンダ:
ハァイ!私よ!
▼
よかった やっと通信が
できるようになったわ
▼
アルベルト:
敵のジャミング装置を
破壊した!
▼
これで
リオデサンボの位置が
わかるようになるはずだ
▼
ブレンダ:
やったわね
▼
さっそく調べて
みるわ!
▼
ーフィールドマップー
ブレンダ:
空中艦の位置が
わかったわ
▼
アルベルト:
よし もう逃がさん!
▼
リオデサンボを追うぞ!
▼
<撤退>
ルヴェン:
ジャミング基地か・・・
▼
やつらも
ねんの入ったことを
しやがる
▼
エミル:
こいつを
どうにかしないと
▼
空中艦は
見つからないでしょう
▼
ーリオデサンボー
ブレンダ:
あっ 前方に空中艦の反応が!
▼
きっと
リオデサンボに違いないわ
▼
アニタ:
ガーディアンの主力部隊の
侵攻ルート上ですね
▼
バイアブランカ基地を
守るために
戦力を 集結させているに
▼
違いありません
▼
アクセル:
すでに 気付かれて
いるってのか!
▼
ルヴェン:
これでは うかつに
近づけんな
▼
アルベルト:
ヴァンツァーで
攻撃可能な高度か?
▼
ブレンダ:
ええ
▼
レーダーを避けるために
かなり低い所を
飛んでいるから
▼
アルベルト:
よし 出るぞ
▼
アニタ:
そんな・・・むちゃです!!
▼
アルベルト:
いや 後方から奇襲をかければ
なんとかなるさ
▼
ブレンダ:
あの艦にはジェノスが
乗っているのをわすれたの?
▼
アルベルト:
あの艦を放っておいたら
▼
ガーディアンの主力部隊が
危ない
▼
奇襲が可能な今しか
攻撃のチャンスはないんだ
▼
アニタ:
アルベルトさん・・・
▼
あなたは いつも自分を
危険にさらすんですね・・・
▼
わかりました それなら
私にも手伝わせてください
▼
アルベルト:
アニタ・・・
これは 危険な任務だぞ
▼
アニタ:
いいんです
▼
私は あなたおいっしょに
戦いたくて
ここへきたんですから・・・
▼
アルベルト:
そうか・・・よし
考えておこう
▼
アニタ:
お願いします
▼
ブレンダ:
・・・・・・
▼
ームービングフェイズー
#追撃
ブレンダ:
敵があなたに
気づいたみたいよ!
▼
今まで止まっていた
戦艦のレーダーが
動きだしたわ
▼
アルベルト:
ちっ・・・
▼
まあいい
▼
どうせここまで近づけば
目でも 見つかるだろう
▼
同じことさ
▼
<ジェノス登場>
アルベルト:
ジェノス!
やはり出てきたな
▼
ジェノス:
今回は警告をするために
きただけだ
▼
お前が自分が いかにムダな
戦いをしかけているかが
わかっていない
▼
この艦を落としたところで
バイアブランカの防御を
やぶれることにはならない
▼
ガーディアンに
勝ち目はないぞ
▼
アルベルト:
そんなことはない!
▼
本来 表に出てこないはずの
ソサエティの部隊が
▼
みずから
ガーディアンと交戦している
じゃないか!
▼
ジェノス:
お前たちは 自分が目覚め
させてしまった物の
▼
おそろしさをまだ知らないのだ
▼
アルベルト:
ソサエティの 恐ろしさは
知っている
▼
しかしな ジェノス!
▼
真実を知った人々の
怒りを止める事は
だれにもできないんだぞ!
▼
ジェノス:
フッ おろかな!
▼
ここで きさまを倒して
お前たちにあきらめさせる
べきなのだろうが
▼
あいにく私はバイアブランカに
急がねばならない
▼
さらばだっ!
▼
アルベルト:
ジェノス!
▼
<リオデサンボ撃破>
アルベルト:
空中戦艦を撃墜した!
機体を回収してくれ!
▼
ーフィールドマップー
アニタ:
さすが アルベルトさん!
▼
これでバイアブランカへの
攻撃が かなり楽になりました
▼
ブレンダ:
もう まったく
ムチャばっかり・・・
▼
アルベルト:
よろこんでいる場合でも
▼
ぐちをこぼしている場合でも
ないぞ
▼
早く基地へ急がないと
攻撃が始まってしまう
▼
ーバイアブランカー
アニタ:
ここが ソサエティの
情報拠点・・・
▼
バイアブランカです
▼
サカタ:
ほほお ガーディアンも
もう だいぶ集まっとるな
▼
アニタ:
ソサエティにとって
この基地は
▼
絶対に
死守しなけばならない
場所ですから・・・
▼
アルベルト:
ジェノスもここへ
きているはずだ
▼
今度は 戦わずには
すむまい
▼
ブレンダ:
アルベルト・・・
▼
アルベルト:
どうした?
▼
ブレンダ:
私も アニタさんみたいに
▼
あなたを手伝えたら
よかったのに・・・
▼
アルベルト:
何を言っている
▼
お前には 艦を守るという
大事な役目があるだろう
▼
よし 出るぞ!
▼
ブレンダ:
・・・・・・
▼
ームービングフェイズー
#追撃
アルベルト:
いかん もうガーディアンの
攻撃がはじまっている!
▼
アニタ:
いえ まだ大丈夫です
基地は生きています
▼
アルベルト:
よし
基地へ侵入する!
▼
しかし・・・
時間があまりない
▼
急がないと 基地そのものが
崩壊する危険がある・・・
▼
<スキュラIV出現>
#Warning Two
士官:
ガーディアンめ!
私が相手だ!
▼
アルベルト:
ジャマをするな!
▼
バイアブランカはもう
おしまいだ!
▼
士官:
このバイアブランカが
破壊されようとも
▼
きさまらを 情報管理室に
侵入させはしない!
▼
この情報管理室は 私の
命なのだっ!
▼
<スキュラIV撃破>
士官:
ククク・・・
▼
たとえソサエティの本部が
わかったところで・・・
▼
きさまらに行き着くことは
できない・・・
▼
ソサエティは・・きさまらの
想像をはるかに超えた
存在なのだ・・・
▼
士官:
うわっ!!
▼
<情報管理室>
#Uneasy
アルベルト:
コンピュータルームに
着いたぞ
▼
指示をしてくれ!
▼
??:
・・で・・ア・・・
・・・・・・そ・・
▼
アルベルト:
なにっ!
▼
通信がつながらない!?
▼
おい!ブレンダ!
応答してくれ!!
▼
??:
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
▼
アルベルト:
なんてことだ!!
ここまできて・・!
▼
おれだけでは コンピュータに
アクセスできない・・・!
▼
このまま むざむざ
もどるしかないのか!
▼
くそっ!
▼
ブレンダ:
急いでケーブルを
つないで!
▼
基地がくずれ始めているわ
▼
アルベルト:
!!
▼
通信がもどった・・・!
艦とつながったのか?
▼
ブレンダ:
何をしてるの!
急いで!
▼
アルベルト:
ブ・・・ブレンダ!!
▼
なぜ こんな所へ!?
▼
ブレンダ:
あなたが出撃した直後に
▼
通信がつながらない事が
わかったのよ
▼
けっこう きびしかったけど
なんとか たどり着けたわ
▼
アルベルト:
なんてことをするんだ!
ブレンダ
▼
ムチャがすぎるぞ!!
▼
ブレンダ:
ご ごめんなさい・・でも・・
▼
アルベルト:
・・・・・・・・・
▼
・・・とにかく
アクセスしよう
▼
ブレンダ:
ええ・・・
▼
#Genoce
ジェノス:
きさまの目的もやはり
ここだったようだな
▼
アルベルト:
ジェノス!
▼
ジャマする気か!
▼
ジェノス:
いいや
▼
私も お前と同じく
機密情報を手に入れるため
ここにきたのだ
▼
ソサエティの本部のことは
ナンバーズの人間の中でも
限られた者しか知らないからな
▼
アルベルト:
お前・・・
▼
本部に
のりこむつもりなのか?
▼
ジェノス:
ロイスを・・・
▼
あいつを止めるのは
この 私だ
▼
ガーディアンなどに
殺させはしない
▼
<ルークがいる場合>
ルーク:
ジェノス様!
▼
われわれは ソサエティという
組織を破壊したいだけです!
▼
妹君を殺そうなどとは
考えておりません!
▼
ジェノス:
同じことだ
▼
今のロイスにとって
ソサエティの崩壊は
自分の死を意味する
▼
ルーク:
・・・・・
▼
ジェノス:
私はあまりに長く 戦いに
身を置きすぎてしまった
▼
私にとって 戦いそのものが
他人を理解するための手段に
なってきたような気がする
▼
だからこそ・・
▼
ロイスは・・
この私が手にかけなければ
ならんのだ!
▼
アルベルト:
妹を殺して 何か解決する
とでも思っているのかっ!
▼
ジェノス:
きさま・・・
▼
私は きさまの
説教じみた その口調が
気に食わんのだっ
▼
きさまに なにがわかる!
きさまに・・・なにがっ!
▼
<ジェノスピンチ>
#Message of Genoce
ジェノス:
くそ・・・
▼
きさま 腕を上げたな
・・・・・・
▼
アルベルト:
おれには やらなければ
ならない事がある・・・
▼
おれには
ガーディアンの・・・
▼
いや・・・
戦いに苦しむ人々の
希望が かかっている!
▼
ジェノス:
おれもかつては そんな
考えを持っていた・・・
▼
だがな・・・
▼
人間が 人間である以上
争いが 絶えることなど
ありえはしない
▼
それでも
あがき続けるつもりか?
▼
アルベルト:
たとえ戦争が
なくならないとしても・・・
▼
おれは ソサエティを倒す!
▼
ジェノス:
フッ
好きにするがいい・・・
▼
ブレンダ:
アルベルト?
▼
アルベルト:
・・なんだ?
▼
ブレンダ:
まだ・・・おこってる?
▼
アルベルト:
あたりまえだ
▼
こんな危険な所へ
一人でくるなんて・・・
▼
ブレンダ:
ごめんなさい・・・
▼
でも・・・やっぱり
私がこなければ
▼
情報は 手に入らなかった
でしょう?
▼
アルベルト:
それはそうだが・・・
▼
しかし お前が死んだら
なんにもならないじゃないか
▼
ブレンダ:
・・・・・・
▼
私も・・・
役に立つってことを
知って欲しかったのよ・・・
▼
アルベルト:
えっ・・・?
▼
ブレンダ:
あなたといっしょに戦える
アニタがうらやましかった
▼
私は いつも艦に乗って
安全な所にいる・・・
▼
そんな自分が何か
役立たずみたいな気がして
・・・それで・・・
▼
アルベルト:
ブレンダ・・・
▼
君は おれが
国を追われた時から ずっと
▼
おれを
ささえていてくれたじゃないか
▼
ブレンダ:
アルベルト・・・
▼
アルベルト:
もっと自分に
自信を持っていい
▼
今まで通りで 十分だよ
▼
ブレンダ:
ありがとう・・・
▼
ブレンダ:
・・・データのハッキングが
完了したわ
▼
アルベルト:
よし 脱出だ
▼
だいぶ 危険な状態に
なっている
▼
ブレンダ
おれのヴァンツァーに乗れ
▼
ブレンダ:
えっ
▼
でも そのヴァンツァー
一人乗りでしょう?
▼
アルベルト:
おまえ1人乗っていた所で
操縦くらいはできる
▼
さあ 早く!
▼
#Escape
ブレンダ:
ええ
分かったわ
▼
<ヴァンツァーがない場合>
ブレンダ:
私は先に行くわ
▼
足手まといには
なりたくないし
▼
アルベルト:
分かった
気をつけろよ
▼
アルベルト:
ジェノス!
▼
もうここは危険だ!
あきらめろ!
▼
ジェノス:
きさまなどに 指図される
いわれはない
▼
きさまこそ さっさと
立ち去るのが身のためだ
▼
ブレンダ:
もう 時間がないわ
早く脱出しましょう!
▼
アルベルト:
ジェノス・・・
▼
(このときのジェノスの弾は攻撃力0)
<基地入り口>
ブレンダ:
なんなの?
▼
ものすごいスピードで
近づいてくるものが
あるわ!
▼
<ヴァンツァーがない場合ブレンダのセリフなし>
アルベルト:
なにっ!
▼
ジェノス:
こんな所で
やられる私ではない!
▼
ジェノス:
いずれ ソサエティの
本部で会うことになろう
▼
さらばだ!
▼
アルベルト:
くそっ
▼
おれでは
やつを止めることは
できないのか!
▼
ーフィールドマップー
ブレンダ:
危ない所だったわね
▼
アルベルト:
まったくだ
▼
ブレンダ・・・
もう あんなことは
二度としないでくれ
▼
ブレンダ:
あら?
▼
じゃあ アルベルトも二度と
ムチャなことはしないって
約束してくれる?
▼
アルベルト:
それは・・・
▼
ブレンダ:
でしょう?
▼
だから私も必要な時には
ムチャさせてもらうわ
▼
アルベルト:
ブレンダ・・・
▼
ブレンダ:
そうだ! さっそく
データを 解析しなくちゃ!
▼
アニタ:
私も手伝います
▼
サカタ:
それにしても・・・
▼
ブレンダも
アルベルトなみに
やってくるれるのう
▼
見ているこっちが
ハラハラするわい
▼
ルヴェン:
あんたも そう思うか?
▼
どうも この艦に乗ると
そういう性格が
伝染しちまうらしいな
▼
気を付けた方がいい
▼
アクセル:
おそかったね
▼
おいらには もう
うつっちまったみてえだよ
▼
アニタ:
みんな・・・
聞いてください!
▼
解析ができたようです!
▼
アルベルト:
本部がどこにあるのか
わかったのか?
▼
ブレンダ:
ええ・・・
▼
ガーディアンが
世界各地をさがしても
見つからなかったはずだわ
▼
エミル:
どういうことですか?
▼
ブレンダ:
ソサエティの本部は
▼
無着陸で世界を航行する
超大型の戦略爆撃機
▼
“センチネル”だったのよ!
▼
アルベルト:
センチネル・・・!
▼
アニタ:
完全なステルス装備が
ほどこされていて
▼
通常の電子探査では
見つからないように
なっていたんです
▼
ルヴェン:
そいつは 今どこに
いるんだ?
▼
ブレンダ:
正確な位置までは
ここではわからないわ
▼
今 ガーディアン本部に
データを送ったところよ
▼
アニタ:
ガーディアンの司令部で
衛星写真から飛行航路を
▼
わり出せるはずです
▼
ーワールドマップー
#Gardian
ガーディアン総司令:
こちら ガーディアン本部
▼
アルベルト:
センチネルの所在が
わかったのか?
▼
ガーディアン総司令:
うむ・・・
▼
アクセル:
よし!さっそく
総攻撃だ!
▼
ガーディアン総司令:
ところが・・・
▼
やつの航路をトレースし
計算した結果 大変な事が
わかった
▼
アクセル:
え・・・なんだ?
▼
ガーディアン総司令:
センチネルの
巡航速度と高度は・・・
▼
われわれの戦艦のそれを
はるかに上回っているのだ
▼
アルベルト:
なんだって!
▼
ブレンダ:
と いうことは
▼
私たちの戦艦では
センチネルに
追いつくことができない・・・
▼
ガーディアン総司令:
ざんねんだが・・・
そのとおりだ
▼
ルヴェン:
そうか・・・
考えてみれば 当然だな
▼
キャリアーなんて
浮いて 移動するのが
やっとだからな
▼
それにくらべ センチネルは
まがりなりにも
巨大な爆撃機なわけだからな
▼
パワーもスピードも
ケタ違いってわけだ・・・
▼
エミル:
じ じゃあ せっかく
本拠地がわかったのに
▼
指をくわえているしか
ないと・・・?
▼
アルベルト:
なんてことだ
・・・・・・・・・
▼
ガーディアン総司令:
一つだけ方法がある・・・
しかし・・・
▼
アルベルト:
方法!?
それは いったい・・・?
▼
ガーディアン総司令:
うむ・・・
▼
マチュピチュにあった
ソサエティの兵器工場は
▼
今 ガーディアンが
制圧しているのだが
▼
そこで ソサエティの
技術を応用した新しい戦艦が
開発されている
▼
それを使えば・・・
おそらく・・・
▼
アルベルト:
よし!その戦艦を使おう
▼
では マチュピチュに・・・
▼
ガーディアン総司令:
しかし・・・
▼
戦艦は 実験的に
1艦だけ 造られている
にすぎない
▼
アニタ:
単独で攻撃をしかけなければ
ならないと・・・
▼
ガーディアン総司令:
その通りだ
▼
だが それはあまりにも
無謀すぎる・・・
▼
もうしばらく時間をかければ
戦艦も量産できるだろう
▼
ここは 戦艦の完成と
ガーディアン部隊の回復を
待って・・・
▼
アルベルト:
いや・・・
▼
おれたちだけでも
先に行こう
▼
ガーディアン総司令:
なんだって!
君たちだけで だと!?
▼
アルベルト:
ああ
▼
ソサエティをたたくには
▼
やつらの反撃体勢が
ととのっていない
今がチャンスだ!
▼
ガーディアン総司令:
しかし・・・危険だぞ
▼
アルベルト:
このチャンスをのがしたら
▼
ソサエティはおそらく
次の手をうってくる
▼
今のガーディアンで
それを 防ぎきれるか?
▼
ガーディアン総司令:
・・・・・・
▼
確かに 君の言うとおりだ
▼
やむを得まい・・・
君たちに新造戦艦をたくそう
▼
マチュピチュにきたまえ
▼
ブレンダ:
工場は マチュピチュの
マディオス地方だったわね
▼
じゃ さっそくそこへ
向かいましょう
▼
−マディオス−
アニタ:
ここはかつて ソサエティの
工場があった場所でしたね
▼
サカタ:
それも 今や
ガーディアンのものか
▼
ブレンダ:
着陸ビーコンが見えるわ
降りましょう
▼
ームービングフェイズー
#Gardian
<基地の前>
兵士:
アルベルトさん ですね
▼
アルベルト:
ああ
▼
新造キャリアーを
受け取りにきた
▼
兵士:
こちらへどうぞ
▼
ブレンダ:
あなたは
ガーディアンの総司令!
▼
ガーディアン総司令:
アルベルト君だね
▼
直接顔を合わせるのは
はじめてだったな
▼
アルベルト:
こんな所に 総司令本人が
わざわざ出向くとは・・・
▼
ずいぶん おれたちは
信用されているんだな
▼
ガーディアン総司令;
もちろんだ
▼
たった1艦で センチネルに
立ち向かわねばならない
今の状況を考えると
▼
最も戦果をあげている君たちを
信頼せざるを得ないだろう
▼
私は ガーディアンを代表して
君たちを見送りにきた
▼
われわれが成し得なかった事を
君たちに たくすためにな
▼
アルベルト:
重い荷物をしょってしまった
というわけだな
▼
ところで 戦艦は
完成したのか?
▼
ガーディアン総司令:
うむ これから試験飛行を
かねて ドックを出る所だ
▼
兵士:
準備ができました
▼
ガーディアン総司令:
よし 浮上させろ!
▼
ブレンダ:
すごいわ・・・
▼
アルベルト:
これが 新造戦艦・・・
▼
ガーディアン総司令:
これが われわれ
ガーディアンの
▼
最後の力の結集だ
▼
これならば 速度・高度ともに
センチネルを捕らえる事が
できる
▼
ただし その後の事は君たちに
かかっているのだがな
▼
アルベルト:
わかっている
▼
必ずや センチネルを落とし
ソサエティの息の根を
止めてみせる
▼
ガーディアン総司令:
頼んだぞ・・・
アルベルト君
▼
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